キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ミン
いやいや、、降りましたね。峠の向こうに比べれば大した事はないけど、午前に行った現場の帰りは遭難するかと思いました。3月の雪は降ってもすぐに融けるのでそんなに心配は要らないわけだけど、だからといってもう降らなくていいのでよろしくお願いいたします。北見市の特産品・観光のイメージアップの為のキャラクターの名前が決まったみたいです。「キタミン」くんだそうで、なかなか覚えやすくていい名前ですね。みんなで活用し少しでも地元のお役に立てればいいですね。。自分だけと思うけど、何故かキャラクターの顔が虹色金融機関のマスコット人形の顔とかぶります。だからどうとかではないですけど、、、
8時端野の現場に出発、予報では降りそうだけど大した雪は降りそうでもなく良かった。ちょうど通勤時間帯なので、車が混んでいて現場まで25分もかかってしまった。事務所の豊地からなら、津別、置戸と変わんない所要時間だ。。無事到着、、既に作業は進められていた。うわ~~、、予想はしていたけど、深い深い、、ビルでも建つのかというくらい深い。。小さいショベルカーはすっぽり穴の中、、どうやって下りたんだ、、最後はどうやって帰還するんだ。。しぃ~らなぃっと。。本州の工務店が見たら住宅工事でこんなに深いのは、たまげるだろーけど、北見では元々最低でも1.2メートル程度は掘るから、まぁ~2倍掘ったと思えば大した事はないけど、、当たり前だけど基礎工事は大切です。言うのは簡単です。。こういうことを真面目にやることです。この後は30センチごとに良質な土で埋めて十分に転圧して1.2~1.5メートル埋める作業が待っています。いや~大変だ。。自分が何ぼ見ていても何の役にも立たないわけで、現場を後にし事務所に戻る。。
作業場では大工さんが、木材の検品作業を行っている。昔ならありえなかった作業だけど、最近の木材はあまりよくないのが混じっているので、検品だけで1日作業です。。良い住宅を建てるには「いい材料でいい職人がいい環境で建てる」たったそれだけの事。簡単です。。何工法、かに工法、何だか断熱。。少しは大事かもしれないが、もっと大切なことってあるんですよね。。カリスマホスト並みのしゃべりで営業マンが、「当社の工法は・・」って言うのはお上手でも、建てるのは大工さんですからねぇ~、、、「絵に書いたぼた餅」は食べれません。ちなみに写真はトラックから材料を下ろしているのではなく、返品材料を積んでいるところです。木材屋さんどうもすみません。。事務所で左官屋さんと賃貸住宅現場の最終的な打ち合わせをしたり。給与振り込んだり見積り作業など、、あ~、、始まる現場に終わる現場が重なる時期が一番気も使うし多忙になる。。まだ余裕は全然ありますけどね。。
20時帰宅、今日はお楽しみ♪、、「今週妻が」を見る。う~む、、あれっ?今日で最終回?と見間違えるような展開。。ところが、、トラウマだ。。あ~、、それにしても陶子さんが非常に素敵です。まぁ~、、うちの家内のほうが少しだけ勝っているけど。。続いて「ヒミツの花園」をエアロバイクをこぎながら汗だくで見る。。一郎さんがお見合いの席から連れ去るシーンはカッコよかった。でもよく考えたら、ギリギリまで優柔不断だからあ~なったのだから、カッコよくないのか??