北見で新築戸建ての施工の床下と外壁を進化させました。

高品質の家

北見で新築戸建ての施工の床下と外壁を進化させました。

 

床下の防湿・木材防腐の安全性

床下の防湿及び木材保存剤の安全性をさらに強化されました。

活性化木炭水性塗料
スーパーカーボンコート

木材防腐の安全性No1!!自然のパワーで驚異的な効果を発揮
矢印

化学物質を使用しない木材の防腐・防蟻処理

天然素材の炭を使用した防腐・防蟻処理ですから身体への悪影響はありません。

調湿効果

家を長持ちさせるには湿気は禁物です。土台や柱に調湿効果を持った炭の塗料を塗ることにより天然素材の炭の塗料ですから臭いや化学物質を取り除き、快適な住空間を作ることができます。

ダニやカビの予防

ペットの臭いも炭の持つ脱臭効果で解決できます。湿気によるダニやカビの発生もなく、一石二鳥の効果があります。

木炭は自然のエアコン

伊勢神宮や薬師寺をはじめ、古いお寺や神社の床下には木炭が敷き詰めてあります。木炭の除湿効果が、湿気の多い日本の気候から建物を守ることを、昔の人はよく知っていたのでしょう。

このように除湿効果、保温効果がある木炭を家の床下に敷き詰めれば、家中の湿気が取れ、さらに冬も暖かい快適な生活を送ることができます。 また、冷蔵庫、トイレ、車、下駄箱の中など、木炭の除湿効果は様々な場所で発揮されます。

木炭でストレス解消

森林浴をすると気分が爽やかになるのは、樹木から発散されるフィトンチッドという物質が、人間の精神や体に作用するからです。これと同じように、木炭が集める(注1)マイナスイオンは、空気を正常な状態に保つ働きがあります。

もともと大気はプラスとマイナスのイオンが同じ比率で存在しているのですが、 最近では大気汚染や有害なプラスイオンを発生する電気製品や合成繊維のため、大気のバランスが失われ、ひいては血液が汚れ、活力が失われてきます。木炭を部屋の床や壁に敷き詰めたり、木炭の入った籠を部屋に置くなどすれば周辺の空気が浄化され、そのため血液も浄化されてきます。その結果イライラも解消して精神が安定し、いながらにして森林浴と同じ様な効果が現れるのです。

 

床下の湿気対策

土台パッキン「リレベル」と、外壁下張り材モイスTMを併用で使用した、
床下湿気対策を施した施工方法が標準です。

土台パッキン「リレベル」 土台パッキン「リレベル」

土台パッキンに「リレベル」を使用し土台と基礎の隙間を従来の2倍確保した上、木材と非常に相性がよく透湿性に優れた「モイスTM」を、基礎と土台に密着させて貼ることで、冷気を防ぎ更に土台と基礎の間の結露を解決する施工法としています。

土台パッキン「リレベル」
土台パッキン「リレベル」
 

最強の外壁耐力面材「モイス」を採用

最強の外壁耐力面材「モイス」を採用した現場

いままでエボホームでは、壁内の調湿性能を一番と考慮し、一般的に耐力面材に使用される合板をあえて避け、透湿性能の高いシージングボードを耐力面材に使用してきましたが、

従来と比較しても「耐震性」「耐火性」「透湿性」「耐カビ」「耐久性」すべてにおいて優れたモイスを採用する事で、いままで以上に丈夫で安全性に優れた高品質の住宅になりました。

現在「モイス」を新築する全ての棟に標準で採用しています。

モイスについて 
最強の外壁耐力面材「モイス」を採用した現場
最強の外壁耐力面材「モイス」を採用した現場

モイスについての記事

矢印

2006日経アーキテクチュア特別版より主に耐力面材として使用される

耐力面材「モイス」の情報

モイス/火山性ガラス質複層板/積層合板/OSBの性能比較データ

詳しい資料 

モイスTM耐力面材

モイスTM耐力面材

モイスを詳しく

 

NSアートパレ特殊モルタル工法

NSアートパレ特殊モルタル工法

紫外線・雨・雪に日々晒されている外壁は、マイホーム作りの中でも非常に気を使わなければいけない部分です。

住宅街を通れば必ずと言っていいほど目にする劣化著しい窯業系サイディングは、 製造方法は何種類かあるものの、今も昔も基本的には変わっていません。 特に寒冷地の北海道での場合、サイディングの凍害による暴露が問題となっています。

エボホームでは、ファイバーメッシュを練りこんだ軽量セメントモルタルの表面に、シリコーン変性アクリル樹脂系のアートパレを厚く塗る事で、 外部からの湿気の進入を防ぎ凍害やヒビが、ほとんど起きない外壁を施工しています。

しかしこの特殊モルタル工法は確かにサイディングより、はるかに耐久性に優れている訳ですが、絶対にヒビが入らないと言うわけではありません。

外壁に一番大切なのは?

外壁に一番大切なのは「補修が容易」だと言う事です。
メーカーのデザイン競争の激しいサイディングは、3年も経つとモデルチェンジにより、古いデザインのサイディングは入手が困難になります。すなわち現実、何かが起きても交換出来ないのです。

モルタル工法は人の手で作ったテクスチャなので、いつの時代にも修理が可能です。又、ヒビに対しては非常に強力なエポキシ系の接着剤があり、現代では完全なヒビの接着が出来ます。

NSアートパレによる外壁施工の様子

PAGETOP