小さな工場には夢がある♪
凄いと思う。
自動車のトップメーカーの社長がラリーに参加し全開走行。
でも、本来の自動車の楽しさを伝えると言う意味ではあたり前の行動とも思う。
ワイシャツに革靴より親しみが沸きますねー
最近は広くて乗り心地が良くてみたいな、
四角いマッチ箱みたい自動車も随分増えました。
燃費も大切だし、ハイブリットも凄く良い事と思う。
でもなー、、自動車は単なる移動手段の道具なのか??
本来の「操る楽しさ」「走る楽しさ」どこに行ったのかと最近思っていた。
ウソ臭いスマートハウス、ウソ臭い省エネ住宅。
まぁ、仮にそれが本物だとしても
「暮らす楽しさ」「住む楽しさ」は一体どこに行ったかと思う。
最近は四角いマッチ箱みたいおうちが随分増えました。
平らな屋根に、鉄板の壁、冷たいビニールの壁・床・天井・・・それもアリと思います。
しかしそればっかりじゃ、 エンドユーザーに選択肢が無くって問題ですよね。
エボホームは誰かに流される事のない家作りをしています。
ビンテージな家を作れたらいいなぁー。。
モノ作り会社の豊田さんは凄く素敵です。
でも、真似しようとは思わないし。大体出来ないし。
「ちいさな工場には、夢がある」。
素敵な言葉ですねー。
おうち作りの光岡自動車になれたらいいなー♪
お店もクリスマスな感じになりましたーー。
素敵なプレゼントを見つけに来てくださいねー。
あと、マンネリ化したお歳暮をやめて、
Revoオリジナルのお歳暮はいかがですかー。
贈られた人に本当に喜んでいただけるばかりでなく、
贈った人の人柄も高く評価されるかと。。
美幌の現場。
床工事が行われている。
写真の基礎に近い部分が「土台」。その上の材を床根太(ユカネタ)という。
土台は薬剤処理しなくても、自然の防腐・防虫効果ヒノキチオールを含む無垢ヒバ。
どこを見たってこの辺じゃ、米つがの薬剤処理材だ。
床材のすべてを無添加の炭の塗料を塗り、
床下は通風を確保するために、基礎に換気口をいっぱい取り付け、
土台と基礎を特殊パッキンでしっかり間隔を取る。
別に新しい事をやっているわけではなく、
社寺仏閣で昔からやっていた事に習って現代風に施工しているだけ。
最近、基礎に床下換気口の無いおうちをよく見かける。
薬剤を注入した材を使い、さらに床下を通気させないだけでも怖いのに、
そのムンムン空気を室内に取り込もうとする工法もある。
湿気とカビと薬剤を室内に取り込めば、、、、
きっと僕の知らない解決法を知っているのでしょうね。
知らない僕は手間のかかる面倒くさいやり方で建てるしかありません。