日々進化(evolution home)
最近お店で売れているもの。
1、グレープシードオイル
2、マッシュルーム
3、輸入菓子
そんな感じです。
マッシュルームは昨年デビューと同時に、おっさんが一目ぼれしてしまい
扱う事になったのですが、当初は本業の家具屋さんには
あんなもの売れるか??みたい感じで評判がよくなかったらしい。。
しかし予想とは裏腹に全国的に大ヒットし、
今じゃ旭川家具の新しい顔になりつつある感じです。
と言うことで最近ではADOのラポラの表紙にもなったりで、
何か最初から惚れた商品だけに大ヒットは嬉しい限りですよー
またまた新しい素材を発見!
エボホームの目指すおうち作りは、
メーカー製ビニール建材をできるだけ排除し
木・土・石などの素材からおうちを作りたいわけで、
素材探しは永遠のテーマになるわけです。
写真は北海道のシラカバ間伐材を使用した合板。
元々厄介者にされやすいシラカバの木を使ったりで
非常にecoな作りで、なおかつ木口処理がカラフルで非常にかわいい♪
が・・・・
価格がecoでない。。
いつも使うシナランバー合板の7倍という価格。。
良いものは高い・・・、、、仕方ないかーー
昨日で現場は屋根の合板まで終了し、
丁度ピッタリ今日は雨降り。。
と言うことで、大工さんが内装材の加工に作業場に来ています。
親方は昇降板という機械で木に溝を掘ったりしています。
子分は仕上げの鉋をかけています。
なんと、初弘鉋を使っているではないか!
やるなー、、、今時の30代の大工は、鉋を使えないの凄く多いからねー
まぁ仮に使えても研ぎの必要のない「替刃式」の鉋が大多数さねー
髭剃りじゃないんだから、そんな鉋でいい仕事できるのかなー??
まーいーかー、、エボホームに関係ないし。
ていうか、良く考えればメーカー製ビニール建材を使用すれば、
この作業自体必要ない。
大工さんの技術も必要ない。
何よりこの経費のかかる作業場自体必要なーーい!
でも、エボホームのおうち作りには必要ある!
上手な大工さんの見分け方って意外と簡単です。
手道具を見せてもらったら一目瞭然なんです。
現場で大工さんに言って見て下さい。
「すみません。鉋と鑿を見せてください」と。。
道具良し悪しなんてわかんなくても大丈夫です。
堂々と嬉しそうに、そしてちょっとだけ自慢げに
大切な道具を見せてくれれば本物の大工さんです。
ただそれだけです☆
50年腐らないアセチル木材のトリプルガラスサッシも手馴れてきたなー。。
そろそろ引き違いや開き窓にも挑戦したいなー。。
日々進化(evolution)するエボホームでしたー♪
テレビは今日から始まった、美容整形のドラマ。。
いや。。なんか、、、グロいですが面白いです。
最初の青い砥石と3分20秒すぎのピンクの砥石は最初に水を吸わせないとNGやと思う。
なるほどなぁー
流石研ぎのプロは凄いねー。
単に初弘の研ぎの動画を載せただけでしたー
多分、吸わせてると思いますが、
荒砥は水抜けが早いので、直前まで浸けてる方が良いです。
セラミック系、天然仕上砥石は一般的にすぐに使えます。
そういうことですねー。
今度是非ちゃんと教えて欲しいです。
そのうち行きますねー