苦いパフェ・・・
今回の現場のダイニングテーブルが出来ましたー
1800×900のサイズ。
でっかいですよーーー
もう一個のテーブルは、3年前に建てていただいたお客さんちのです。
お客さんにはラッキーなことに、僕が多忙のために
大工さんがテーブルを作りましたので出来が一段と素晴らしいです。
手前の10本の扉は現場の食器棚や下駄箱に取り付くもの。
これだけは何とか、エボホームのおっさんが、
この前の日曜一日で必死に作りました。
出来栄えは、75点。。
と言うことで、とある行政のおっさん方に、ライトバンに拉致され
帯広まで連れ出された。
北海道で初の道産カラマツとトド松を使用した
ツーバイフォー住宅のフレームを見て来た。
僕の目指すオホーツク産ツーバイフォー建築には非常に役に立つ情報が
盛りだくさんで充実した一日となりましたー。。
特にこの建築を行った、帯広のプレカット会社の社長さんの体験談は
僕が頭で描いているものとほぼ一致し、非常に勇気付けられた。
親切に、そのパネル工場も見せていただいた。
この工場で年間100棟の住宅のパネルを作るんだと。
エボホームは自社製パネルなのであまり関係ないが、
この工場がないと困る工務店がいっぱいいるんだなーと実感。
それにしても、働いている職人さん方の元気な挨拶や
整理整頓された綺麗な工場。
やっぱ仕事も綺麗でした。。
帰りに寄り道して、柳月でパフェを食べる。
まぁ、何ていうか、おねいちゃんと十勝にデートなら・・・
おっさんと食べるパフェ・・・・
美味しいんだけど・・・
まぁ、いいか。
ペナペナなスプルースより、さばききれない国産材で2×4材を作ればいいのに、と以前から思ってました。
いよいよ事業ベースで出来るのですね。
パフェは私もたまにいただきます。男と食べたことはないですね・・・。
中里さん
お客さんちで施工する時は、完璧な状態でなければいけないので
この出来そうな段階からが大変です。
行政のおっさん方に、実験棟を建てる予算くれと言ってますが
まず無理でしょうし、三ツ星の商社でもお金出してくれないかと
思ったりしています。
レーサー時代のスポンサー集めのノウハウが通用すればいいのですが・・・