ももななし
安定したいい天気は続きます。今日もいい天気、気温も上がり過ごし易い一日でした。明日も天気は良さそうです。どうかなるべく長く続く様何卒よろしくお願いいたします。
もう数ヶ月でオホーツク地方も根雪になるわけですが、教えてください 有料間口除雪という事で、凄く親切なシステムのように一見見えますが、札幌市民の方々が見たらどう思いますかね。。自分の個人的な考えですが、市の持ち物である道路の雪を人の土地の間口にかき分けて置いて行って、更にその雪を排除するのにお金を取るのは、変な感じがするんだけど、、、道路の雪は持っていってもらって、自分の敷地の雪は自分で処分する方が、わかりやすいのでは、、、、たまたま自分の家の駐車場は全て特大特注カーポートの屋根の下で、よほど吹雪かない限り、自分の駐車場に雪は積もらないんだけど、除雪車が通り過ぎるとありえない雪の山、、、あ~、、除雪車通ると悲しくなるのを思い出した。
8時30分出社、少し事務仕事をして基礎工事の現場に行く。今日は埋め戻し作業をしていた。天気にも恵まれて順調に進んだ基礎工事だった。右の写真の基礎から出ているボルトは「アンカーボルト」と言って、土台と基礎を繋ぐボルト。。要するに建物と基礎を繋いでいる大切なボルトである。エボホームでは隅部分などを除く直線部分は900ミリピッチ以内で施工していて、ありえない本数である。何故細かく施工してるかというと、エボホームでは耐力面材に「モイスTM」を使用している為、一般ツーバイフォーの壁より丈夫であり、そのため「箱」そのものが硬く、万一ぐらっと地震が来た時に、アンカーボルトにかかる負担が多くなる為、本数を増やしているのである。耐震に対する考えはいろいろあるが、エボホームでは箱を硬くし基礎としっかり合体させる事で、地震に備えている。なので、ぐらっときたら多分普通のお家よりか、内部の家具は倒れる確立が高くなり危ないという理屈になるのでご注意を。。
耐震の話は他人事のようだが、今年、石川県門前町に行ってつくづく思った。頻繁に地震が起きない地域だからこそ危ないんだと。
その後大工工事も終了間近の現場に行く。お~、、キッチンと居間との境目のアーチも出来ている。この現場は一階は全て健康塗り壁なので、曲線も全然大丈夫。きっと素敵なアーチになると思う。。
午後からはホーマックに買い物に行った。あ~、入り口付近はクリスマスグッズがいっぱい飾られている。。なんだか年末の雰囲気が足音を立てずにやってきている感じ、、、釘やらビスやら色々購入し、事務所に戻って事務仕事色々。。給与計算。プラン作成など、、、
20時帰宅、山形のに住む愛人の関東地区メカニック担当の須貝君が、美味しい梨を送ってくれた。梨大好き♪さっそく食べる、、お~~、、食感は桃。味は梨。噛まなくても梨の風味が口の中でとろけます。いやいや大した成績も出せず、その上美味しい物を送ってくれるとは、何とお礼を言って良いのやら。こちらからは何もしていないのにどうもすみません。。去年の信州大会の時の権堂町みたくいつか又アレしましょう。
テレビはスワンの馬鹿を見た。夫の小遣いは3万円。奥様は同窓会の洋服代に3万数千円、、、なんだか現実的ありそうな雰囲気が・・・
それにしても上川さんは自分的に今だ「大地の子」のイメージが抜けきりません。。