乾燥が一番大事です。
LEDの懐中電灯と変な形のデジカメ。。
さて、これは何に使うのでしょうか?
パンチラ撮影用ではありません(笑)
佐呂間町へ2棟の点検に。
5年点検。特に大きな問題なし。
今シーズンの薪も配達。
今年の薪は非常に乾燥していて上物ですよー
ダッチウエスト エンライトのスモール。
これ一台で60坪のおうちを暖めます。
ストーブの天板を外して、所定の場所の灰を吸い取ったりとか。
で、、、
登場しました。パンチラカメラ。
煙突の差込口に入れて、
煙突の中身の様子はスマートフォンのモニターで見る。。
すると、、、
大変だー
たった一年しか焚いていないのにススがビッシリと。。。
原因は湿気った薪を焚いたからである。
管内のほぼ全部の薪屋さんは、
今年伐採した木を薪にして今年販売しているため
乾燥が不十分です。
理想的な薪の乾燥には
針葉樹で12ヶ月
広葉樹で18ヶ月必要です。
昨シーズンは薪を集める事で精一杯だったので、
乾燥した薪ばかりは集まらなかったのが原因。
まぁ、これから先今シーズンも来シーズンも大丈夫です。
既にエボホームで仕入れて乾燥させたものだけを扱ってます。
当然ですがエボホームで薪ストーブを取り付けたオーナー様のみの販売です。
煙突掃除には自分でやる方法もありますが
エボホームに頼めば15.000円から30.000円かかります。
乾燥した薪を焚けば最低3年は掃除の必要がありませんから、
薪選びは大切ですねー