トドマツ
現場の掘削が開始された。
ライブカメラも準備OK
ユーチューブも準備OK
掘削初日は絶対に現場に行くことにしている
事前に調査していても、実際掘らないとわかんないこともあるし
埋蔵金が出てきてネコババされてもねぇー
元々建物のあった土地で、一箇所畳2畳ほど地面の
柔らかい部分を発見!
柔らかいのを全部取り除き、何層かに分けて砂利を入れ
がっちり踏み固めた。これで安心。
何の変哲もない、木材。
一見外国のツーバイフォー材に見えますが・・・
オホーツク産のとど松を、
外国ツーバイ規格に作ってもらった木材です。
とりあえずこれで小さい小屋を建てる。きっと色々わかるだろう。
第一印象は
「軽い」
「サクサク切れる」
「柔らかい」
こんな感じだ。
構造計算上も若干ツーバイ材より強度が落ちる。
同じ木なので、そんな大したことではないのだけど、
エボホームでは、今後ツーバイフォー住宅における
木材の「地産地消」を目標に色々やっていく予定。
が、、道のりは険しい・・・
もったいない太ーーい原木を、わざわざ細く切り刻んで
それを接着剤で固め集成材の柱にして建てる・・・
そんなエコなんだかどうか微妙なやり方でなく
なるべく原木の良さを生かし、そのまま建てることができたらいいなー
と思っていますが、そんな甘くないかも知れないし、どうなることやらねぇー
国は先月木材利用促進法という法律を成立し、
今後例えば3階建て以下の公共施設、
道路のガードレールや図書館とか学校を木造で建てるよう推進していく感じ。
どっかの木材屋の社長が言っていたが、コンクリートの学校より
木造の学校のほうが、学級崩壊しづらいデーターとかあるらしい。
林業や木造建築の活性化には、期待が持てるが
まともにノミ、カンナ使える大工さんいるの?