壷短歌の話ばかりでなかなか伝わりません。
無料だけど、結構おもしろい。
ついつい手に取ってしまいます。
現場。。天気にも恵まれ順調。
まぁ、春先の悪天候もあり今年全体ではまだ遅れ気味・・・
写真は、基礎のアンカーボルトにリレベルを取り付けたところ。
アンカーボルトの数は一般的な数の2倍以上。
だって建物と基礎をつなぐ大切な部分ですから。
リレベルの上に写真に見える角材の土台を敷く。
土台も自然の防腐効果の「ヒノキチオール」を含む
「無垢ひば材」を使用しています。
多分無垢ヒバで施工しているところはここら辺では見たことありません。
薬剤による防腐処理された「ツガ土台」がほとんどではないでしょうか。
床根太を配置し炭の塗料「スーパーカーボンコート」を塗布。
神社仏閣の建て方を見てもわかるように、床下の通風を十分に確保し、
炭などを用いて床下の調湿を十分に施工することが日本の建て方でした。
いつの日からでしょう?基礎に換気口の蓋が無くなったおうちが増えたのは。。
床下の通風が悪い上に、薬剤処理した土台や床根太を使用する。。怖いですねー。
更には室内の床に換気口を設けて、床下の空気を室内に取り込んでしまうやり方も目にします。
大丈夫なのかなー
しっかりと合板を張りプラットホームを作った上に、
壁パネルを立て起こします。
壁は2×8(ツーバイエイト)。
この壁にびっしりと断熱材を充填します。
2×4が89ミリで2×8は185ミリだから、2倍の断熱材が入ります。
こんなに壁を厚くしないでも、石油化学製品で板状の断熱板を
壁の外側に貼って暖かく作る方法もありますが、
簡単に言えばスポンジの上に重たい外壁材を貼ることが出来ず、
結果、鉄板など軽い外壁材を貼るしかないのと、
基本、生理的に嫌いな石油化学製品をなるべく使いたくないので
壁を厚く作る施工方法にしています。
2×8は暖かいだけでなく柱が太い分、丈夫に作れることと、
防音性能が非常に良くなることも利点の一つですし。
いずれにしても、「かわいー」って言う作り方は
非常に伝わりやすいのですが、
こう言う硬い話は、ホント伝わりません。
大切な事なのに。。。
壷短歌・・・・
全くあてにならない短歌という事を知ってほしいものです・・・
だって壷の中身がそれぞれ違いすぎるんだものね。
またまた、クリームコロッケカレー!
こっちのほうが辛さがガツンと。。。
量もガツンと。。。
倉庫の中にごっそりしまってあるカッティングシートから、
ガサゴソとあさり・・
表札作りましたーー。
薔薇大好きなお客さんだから、きっと喜んでくれるだろーなー。
切り抜くのが結構大変だった。
老眼。。。辛い・・・