衣・食・住・・情・情
市内の医療系大学の准教授さんが遊びに来た。
いきなりハッチバックを開け、ゴルフバックより少し大きめな袋から
テントらしきものを取り出し・・・
おりゃーー!
さすが理系の先生ともなると、いきなり変なことをはじめる感じ。。
1分で、でっかいテントの出来上がりー!
ゆうゆう10人は寝れる。
皆さん。
突然ですが、
もし北見で真冬のマイナス20度の中、
大地震が起きたらどうなると思いますか?
電気や水道は止まり、暖房は切れ・・・
考えるだけで恐ろしいです。
それに対して、行政はどんな準備をしているか知っていますか??
笑えるから自分で聞いてみてください。
まぁ、この先生は震災が起きるずっと前から
厳寒時の災害対策について色々取り組んでおり
あーなってこーーなって、国から研究に対する補助金も出て
さらに近郊の数箇所の町の行政の協力も得ることができて
要するに、極寒時の災害の対策について具体的に考えるプロジェクトを立ち上げた。
この中で、薪ストーブを焚いたらどうなるかって・・・
まぁ、確かに電気がなけりゃ、薪はどこにでもあるからと思うけど、
そんなことを質問されたりで、わかんなーーーい。
災害時に必要なもの。
「衣・食・住・・情・情」なんだってさ。
情は情報の情と
情の情だと。 確かに。。
先生は僕に「住」に対しての災害時の対応について
アドバイスがほしく、プロジェクトに参加しないかと。。
協調性の欠ける僕に務まるとは思えず返事を濁したが
付き合いも長く、絶大な信用をしている先生のお願い・・・
うーーむ。悩む。。
帰りがけに先生が「食」担当は南極料理人の西村先生だと言う。。
おお、、西村先生の炊き出し。。。たべたーーーい!
とりあえず、参加するしないは別にして
できることは何でも協力しようと思った。。
ブーツの似合う素敵な奥様に、
バースデーイブのパンプキンパイをいただきましたー。
ここのかぼちゃ旨いんだよなー♪。。
お昼ごはんに食べましたー。。
なんか文句あるのか?
僕を知っている人なら驚かないと思うが、
お客さんの子だって何だって、手加減しません。
このあと、、泣かしてやった。。
手洗いカウンターを作ったり。。
ビー玉タイルを少しだけ貼ってみた。
凄くかわいー☆。。
たかがトイレの手洗いだって、ひと手間で
笑顔の手洗いになる。