乾燥してないと知らんよー
そろそろ薪を配達せねば。
昨年の春から乾燥させカリカリに乾燥しています。
薪ストーブに最も重要な事。
「乾燥した薪を使用すること」です。
しかし、どこの売っている薪を
探しても乾燥した薪はありません。
なので一般的には使用する人が
自ら乾燥をさせて焚くことになります。
ナラ等広葉樹で18か月
松など針葉樹で12か月
乾燥させるのが理想です。
乾燥していない薪を使用すると
ストーブを痛めるほか
一発で煙突が詰まります。
ちゃんと燃えません。
それだけではなく最も恐ろしいのが
煙突火災です。
一昨年だったか北見でも発生しました。
原因は詰まった煙突で薪ストーブを焚いたからです。
もう一度言います。
「乾燥した薪を使用すること」です。
エボホームでは安心して薪ストーブが使えるよう
乾燥した薪をオーナーさんに提供しています。
問題は・・・
薪の販売は全く儲からない事です。。。
なので徐々にで良いので
オーナーさん達が自ら薪を作ることを望んでいます。
薪の制作は結構面白いし
体も鍛えられますし
家族にも感謝され
家計も凄く助かるし。。
実際、自分で製造するオーナーさんも
随分増えました。
中には「無暖房費住宅」になる人も。。