だれか「よっ」って言ってくれんべか
日中はプラスの気温になり、道路もベシャベシャで昨日洗車したのに、何の意味もありませんでした。。しかし、暖かい方が良いですけどね。予報では来週は雪だるまマークが付いていますが、きっと大した降らないんではないでしょうか?
誰が発案したか知らないけど、来週はバレンタインデーと言う事で、この週末に手作りで作る人、早めに連休中に渡してしまう人、渡す人がいない人、渡す勇気のない人、どうでもいい人、まぁ色々でしょうが、これで2月の大きなイベントも終わりです。最近気になるのは明治のチョコの井上真央さんのCMです。あのファーストキスの時の気の強いおねいちゃんのイメージで「よっ」ってたった一言、、、たまんないですわ。。あ、、何言ってんだ。。どうもすみません。
あっ、、それとマイホームを真剣に考えている方へ、ここは見ておくといいですよ。絶対参考になりますよ。別に知り合いでも回し者でも何でもないけどお勧めです。
8時30分出社、工場では次の現場の木材のプレカットが始まった。まずは「検品」、、悪い材料を一本一本吟味して使用箇所を決めたり、使えないのは返品する。そして床根太の寸法あわせを行う。通常使用する床根太は規格では235ミリの寸法だが、実際は236だったり233だったりで一定ではない、少しでも床の不陸の精度を上げる為の作業である。又木には一本一本「目」があるので、どちらに反る癖があるかを良く見ながら一定の面のみを削り寸法を一緒にする。この「目」については現場で大工さんに聞いてください。教えてくれますから、、、こうやって丁寧に材料を扱うのもエボホームの特徴の一つである。おっきな会社のプレカット工場では、誰が木の特性をチェックしているのだろーか?まさか機械がやっているのか?いやいくらなんでも機械じゃ木目は見れんべ。。それとも上下左右関係なく使用しているのだろーか。。あらら。。不思議。。午前は事務仕事を色々、、労務関係のことや見積りなど。まぁ、やることだけはいっぱいあります。
午後からはこの前引き渡した現場にチョットした手直しに行く。床下に入る蓋かミシミシ音がすると言う事で、見るとアルミの枠とフローリングが擦れている音みたい。という事でアルミ枠に穴をあけビスを追加したら、直ってしまった。ちなみに普通のやり方では、フローリング1枚にアルミ枠で構成されるこの蓋ですが、エボホームでは「コンパネ」を裏に一枚追加して納めている。これは過去の無料点検から得た経験で、最初は何ともないのだけど、3~5年でフロアーの腰が抜け強度不足となり、最悪枠からフロアーが抜けて床下にまっさかさまの落とし穴になる可能性がある事がわかったからである。PL法バンザーイ。という事で数年前から補強しているので安心。ほとんどがキッチンの床にある蓋だけど、万一事故があっても「奥様の体重が・・・」なんて言い訳出来ませんしね。
帰りに開運表札を頼まれていたお客さんちに行って取り付け完了。これ以上家族が増えた場合はもう一回り大きいサイズになり、またまた作り替えになりますのでよろしくお願いいたします。事務所に戻って見積もり作業をする。う~む、、何だかじわじわ価格が上がっている雰囲気。あ~、、
19時帰宅。夕飯食べて何だかテレビはイマイチなので、お客さんから借りている「イニシャルD全巻」を最初から見る。。いやいや、何度見ても面白い♪。。何だか走りたくなってきた。。