健康な家 自然体な暮らし
気温は随分あったかくなる予定でしたが全然寒い。みぞれは降るし、、明日の予報は晴れマークですが、最高気温が0度って、、灯油高くて気軽に入れらないんだから、暖かくなってください。よろしくお願いいたします。
ついに「ミシュランガイド東京」を発行という事で、その中で三ツ星とか8軒だそうです。選ばれた日本料理の「神田」さんとか、カウンター8席しかないこじんまりとしたお店で素敵♪。欲のない規模が工務店で言えば年間6棟みたい感じが親近感沸きます。自分じゃ絶対行けないわけで、誰か連れていってくれないべか。。いっそ工務店も星の制度を取り入れてみてはどうかと空想したり。。エボホームはいくつ星を取れるのか?
はい、、写真の通り5ツ星です(笑)
8時出社、、少し事務仕事をして、歯医者さんで、前歯最終調整と歯の汚れ削りをしてもらった。あのヤスリの音は、本当に嫌いだ、口の中は血だらけになったけど無事終了。そして端野の現場に向かう。現場では健康塗り壁工事が大詰めだ。テクスチャもいい感じ、腰壁のパイン材と非常にマッチしていて素敵♪
事務所に戻ると、電気屋さんが5ツ星を作業場の壁に取り付けていた。まったく高所作業車まで登場して、大掛かりな事に…無事取り付いたものの、なんだかたった1個付けただけじゃ寂しい感じ、、今後の飾りを一体どうすれば良いかわかんなくなってきた。
そうこうしていると業界の情報誌が届く。以前自分も間違って登場した事があるが、要は絶好調のビルダーが登場してノウハウを披露する非常にタメになる情報誌である。今回の工務店は、女子社員を中心とした新しいスタイルのビルダーらしい。あ~、、自分も考えていたのに、先を越された感じ、、女子社員の方々はキャビンアテンダントみたいな制服に身を包み、何とも素敵じゃないですか。今や世の中は女性社会なわけで、マイホームの決断も、最後に重大責任の、はんこを押す作業はご主人だが、その他の大半の事は奥様というご家庭が多く、工務店もどうやって奥様に嫌われないかを真剣に考えないと、受注は見込めないのが現実である。しかし一方の現場においては、昔かたぎの男社会であり、ナヨナヨしていては職人になめられてしまい、良いお家を建てるのは難しいことになる。なので自分の目指すのは「男気のあるオカマ」なのかも知れない(笑)
少しでも女性の気持ちがわかるようにと、今日も歯医者の待合室で、AneCanの押切もえちゃん見て喜んでいたら受付の女性に変な顔で見られたけど気にしない気にしない。。
午後からは、内覧会の広告の原稿作りをする。キャッチコピーは「自然体で暮らしたいから健康な家がいい…」実はこのフレーズは20年間使用しており、そしてやっと今になって時代の波にも乗れた感じとか、勝手に思っている。。マイホームを考える時「自然体」これ大事、、どうしてもマイホームを建てようと気合を入れすぎて、鏡を見るのを忘れ、流行りなドラマの主人公を空想するお客さんが多いのは事実。マイホームは一日の疲れを癒しくつろぐ所、屁をこいてもいい所。。朝食はフランスパンにミルクティーとかは空想で、目くそだらけの顔で、玉子かけご飯、そして目の前にはノーメイクの妻。。これが現実、、、別に自由だけど「自然体」で暮らせない雰囲気の生活感のないデザインの家が、最近多い気がしたり、、エボホームはお施主様が背伸びしなくても、住める住まいを目指します。それにしても下手くそな字だ。。でもこの方が目立つので気にしない気にしない、、別に字がへたくそでも警察には捕まらない。広告のバックはピンク???明日もう一度見直そう。
20時帰宅、、夕飯食べてスワン見た。元カノが今妻の前で「初めまして♪」って、お~危ない危ない。。本人何も悪くないのに大変だなこりゃ。。