壷の中身が重要ね♪
いや。猛暑だったせいでしょうか?
今年はハチさんが多い気が。。
それにしてもこのツラ構え。。
なんとも強そうだ。
リフォームの現場。
おっさんが33歳のときに建てた家。。築19年。
9年前にサイディングと屋根の塗り替えをして、2度目のリフォームです。
外壁は現在のエボホームの標準仕様のアートパレにお化粧直しします。
室内もチョコチョコとやることが。。。
それにしても、一生のうちにいくら僕にお金を払えば良いのでしょうか??
永いお付き合い、、自家用車はもみじマーク・・・
ありがたい話しです。
防火地域の為、サッシがアルミの特殊なものが。。
これが普通のサッシより外壁より飛び出ていないので、
ペンキは塗れても、モルタルの厚みはサッシより飛びでて塗れません。。
と言う事で、サッシ屋さんに細いアルミ部材を
サッシの周囲に取り付けてもらいました。
まるで最初からこうだったかのような美しい納まりです。
これで綺麗に外壁も納まります。
ちゃんとしたリフォームは、ちゃんとした工務店しか出来ません。
当たり前ですが・・・
新築現場。
土台はヒバ土台。
どうしてヒバかは調べればわかります。
ヒバを使っているビルダーはここら辺では聞いたことがありません。
どうしてでしょうか??
簡単に言えば防腐・防虫の薬剤が必要ないのがヒバです。
一般的なツガの土台は薬剤処理されています。
なので厳密に言えば、薬剤処理したツガ土台の場合、
床下の空気は汚染されています。
土台の上に床根太を施工します。
黒いのはカーボンコートという炭の塗料です。
施工が凄く面倒くさいですが、家を長持ちさせるために手間をかけています。
いまだに、壷短歌を気にするエンドユーザーが多いですね。
そんな短歌聞いても、何の役にも立ちません。
建物の価格を考える場合、
建物金額÷耐用年数だという事を知ってください。
サイディングにビニールクロス。。
リフォームの現場も10年前に主要な内装は、
ビニールクロスからモイスに替えた。
そして19年経った今回はサイディングをアートパレに。。
右肩上がりの時代はそれで良かった家造りも、
昨今のような景気の中で家を建てる場合は
最初から維持費のかからない素材でおうちを構成させるべきだと思う。