時節柄、必見。真面目に書いた。
外出自粛。
「フツウのこと」ってありがたいですね。
子供も親も外に出られず
家に引きこもり状態。
これほどまでに「住処」の重要性を
思い知らされたことは無いのではないか。
エボホームでの20年間僕は
いかに過ごしやすい住処を作るかだけを
24時間365日考えてきた。
それを要約して言えば。
質の高い睡眠
質の高い食事
質の高い暖房
そして
質の高い入浴
質の高い睡眠には空気環境が大事。
独立当初はシックハウス問題真っただ中で
まずは室内の空気環境の改善から取り組んだ。
内装建材モイスを工務店として
国内で初めて採用したり、
漆喰、珪藻土。使用塗料、
メーカー製シート建材と次々と改善した。
そして質の高い食事。
すなわちペラペラキッチンと
おさらばしてオーダーキッチンを標準として
使い手が最大限に使いやすい厨房を提供した。
質の高い暖房。
3.11で原発を失った世の中では
太陽光、ヒートポンプなど
一見エコな複雑装置が次々と登場した。
しかしどう考えてもベクトルが違うと思い、
ドライヤーで空気を暖めるような
質の悪い暖房をせずに
遠赤外線を大量に放出する
仕組みが単純な薪ストーブを標準採用した。
悪の根源だったオール電化ともさようなら。
さて、僕にとってのキャリアで
残るは質のいい入浴だ。
しかし、、メーカーのユニットバスはクソ安い。
大体1坪のユニットバスで定価は100万円くらい。
定価で売るような暴利工務店ではないので
なかなかオーダー浴室のハードルは高い。。
まぁ、しかし・・
考えてもしゃーないから
とりあえず自宅の子供部屋をリホームして
浴室をイチから作ってみたよ(笑)
課題は残るものの先が見えてきた。
ユニットバスよりは高いけど
そんなにも高くないことも分かった。
詳しくはこちらをご覧ください。
どうですか?
素敵でしょ♪
タピオカの写真を撮って投稿して
タピオカを捨てることが
本当の映えでしょうか?
ゴールデンウイークの大渋滞の中
ヘトヘトでテーマパークに行って
家族で作り笑いしてる姿を
本当リア充と言うのでしょうか。
大した仲良くも無いママ友仲間と
ランチしてて先に一人帰ったら
そのママの悪口を言う。
それが本当の友達ですか?
ステイホーム。
快適な「住処」を作りましょう。
(サウナの製作依頼がボチボチ入ってきました♪)