反対ならお前やれ。

現場で色々作業。
トイレの引き戸・・・・、、、
便器が邪魔で外さないと入らない。・・・
背の低いリクシルのビニールの戸にしとけばよかった。。
まぁ、いいか。

洗面の鏡の額縁。
寸法測って、ガラス屋に鏡を発注。
「現場の鏡を付けといてください」
「現場の鏡を付けといてください」
「寸法は〇〇です」
写真を添付してチャットで送信。
指示の仕方が少しの違いでも、下請けは採寸に行かずに一度で済む。
こんな当たり前の事、、、
意外と出来ていない奴多い。
やさしさと気遣いがない時代だ。
あと少し、、棚とかアイアンバーとか付けます。

移民問題。。解決法は簡単すぎるんだけど。。。
以下、AIが僕の考えを要約して書いた。
できることなら、海外の手に頼らず、自分たちで回したい。僕だってそのほうがいいと思ってる。
移民はどちらかと言えば反対だ。文化の違いもあるし、治安だって、そりゃ不安がゼロになるわけじゃない。
だけど。。
じゃあ今、日本の生活を支えてる仕事を、お前がやるのか?
本当に日本人だけで回せるのか?
という話に、必ず戻ってしまう。
日本人が現場の仕事をやらない。やりたがらない。
これはもう何十年も続いてきた流れだ。
ATMができて銀行員が余った。IT化とDXで窓口はどんどん少なくなった。
AIで公務員も、事務仕事も、どんどん不要になるのは決定事項。
そこで余った人間が現場で働けば、日本は移民なんか絶対に必要ない。
でもみんなやらない。
絶対にやらない。
プライドとかじゃなく、
「現場で働く覚悟がゼロ」なんだよ。
それは別に悪口じゃなくて、事実。
・寒い
・汚れる
・危ない
・責任重い
・段取りキツい
・体が痛い
・時間が読めない
・ストレスが直線的にかかる
・ミスしたら物理的に壊れ、ヘタすると大怪我する。
・背広着て革靴履いた奴らに丁寧語で怒られる
ホワイトカラーの労働とは、痛みの種類が違う。数字や言葉の痛みじゃなくて、「体と責任が生で削られる痛み」だ。
ま、健康にもいいし、精神的にもいいんだけどね。
この差は、机で何時間考えても埋まらない。
本当は、日本の現場を日本人がやれれば一番いい。
何もかも国内で完結するのが理想。でも実際には、日本人がやらないから、やれないから、外国人に頼らざるを得ない状態になってる。
移民問題は、移民側の問題じゃなくて、
日本側の「働き方」と「価値観」の問題。
そこだけは目をそらしちゃいけない。
そしてヤマト運輸のベトナム人500人採用は、まさにその象徴。
銀行員は余ってる。公務員もAIに置き換わりつつある。ホワイトカラーの椅子は減り続けてる。
それでも現場には降りない。だから外国人が必要になる。
僕は移民に反対だ。できることなら国内で全部回した方がいい。でも、現実がそこに追いついてない。
つまり、「移民を嫌だ」と言えるのは、その穴を埋める覚悟のある奴以外は言ってはいけない言葉だと思う。
と言う事で、日本のテレビで初のパフォーマンス。
自宅のラウンジで正座して見る。
やっぱね、、、レベルがね。。

