ミサワ品質はみんなのものさ。
ズンズンチャン♪
ズンズンチャン♪
We Will WeWill
Rock You!と
にわかクイーンファンも少し静かになったかなぁ。。
で、
コレ見てきました。
いや、CGがヤバいです。
いきなり変な顔をすみません。
彼が最近業界で話題のウッドステーションの社長です。
夕方、彼からご機嫌で電話が来た。
昨日、大型パネル生産パートナー会
という変な会合が行われた。
業界が腰抜かすような林野庁のお偉いさんを始め
各建材メーカーそして各地域でパネル生産することを
ウッドステーションに認められた企業が
千葉にある彼の会社に集まり大宴会?
を行い大盛況だった話を聞かされた。
友の成功は純粋に嬉しい♪
この会はフランチャイズでもなんでもなく
ま、要するに全国の誰もが特別な資格が無くても
平等に精度抜群の住宅のスケルトンを
手に入れることが出来ることを実現する会だ。
誰もがとは・・
工務店
大工
エンドユーザー
が同じ価格でミサワ品質を手に入れられる。
先日建材屋の営業と話をしてた。
配達の若い運転手が辞めて募集してるとのこと。
その賃金を聞いて腰抜かした。
「手取り13万」
年収ベースで200万を少し超えるくらい。。
僕は大工の社会的立場の向上をライフワークにしてきたが、
今、建築現場の末端はそんな事になっている。
僕にも責任はある・・・・
写真は石膏ボードをビューンと搬入しているところ
(トラックの屋号と賃金の話は関係ありません)
大型パネル工法は大工の負担軽減もあるのだが
先日の美幌の現場でもそうだったように
建材屋の配達員が現場の窓から
一枚一枚室内に搬入しなければならない
重たーーーい石膏ボードも
建て込み中にクレーンでビューンと入れることも出来る。。
これは配達員の作業負担の軽減とともに
建材屋に利益をもたらし
(配達が楽になった分、悪徳工務店が値切らない限り)
最終的には末端の賃金にまで影響するはずだ。
(してほしい。)
今後、電気配線や一体型ユニットバスの吊り込みなど
可能性は無限に広がってゆく。
たまたま、ウッドステーションのハゲ社長と友達なだけで
大型パネルはオホーツク地域において
エボホームのものでも何でもありません。
なので質の高いスケルトンをお求めの方は
今ご商談中のビルダーさんにご相談するか
直接ウッドステーションにお問い合わせいただくか
北見の場合は第一木材さんが
年内にはパネル工場を作り窓口になりますので
よろしくお願いします。
僕に問い合わせる場合は
僕から建てることを条件にご相談くださいませ。
ただ、来年秋以降の施工になりますが・・・
うまーーーい!