手入れが良いと嬉しくなるわ♪
現場。
耐力面材モイスTMと金物でしっかり
耐震補強した躯体。
それにしても九州の震災は
日を追うごとに深刻な被害です。
こころよりお見舞い申し上げます。
こういう時、大したことは出来ないですが
出来る限り義援金を寄付しようと思っています。
まぁ、それにしても
あの建物の壊れ方・・・
古い家屋や地盤そのものから壊れた場合は別としても
あまりにに新しい建物が壊れてはいませんか?
築3年以下と思われるヒノキの太い大黒柱の家が
簡単にペシャンコに・・・
むき出しになった柱には
何の金物補強も継ぎ手も見当たらない・・・
おそらくこれは、建築基準法による「4号特例」により
構造計算をしていない建物であると推測できる。
そうは言っても、北見の住宅もほぽ大半(多分7割以上)が
構造計算をしないで建てているのが現状だ。
良心的な会社もたくさんあるわけですが
中には値切った建物は、梁や柱を細くしたりして
建てるのが当たり前のようなところもある。
エボホームでは2008年より全棟を
専門家に構造計算を外注し
僕の図面のチェックをしてもらい
審査機関に耐震等級2の適合証明をしてもらっています。
費用はバカになりませんが、
一生に何度も出来ない買い物です。
安心をして住んでいただくためには
コストも含めこれも必要なことと普通に考えています。
なんか近くでも不安なニュースが。。。
地球の中で何かが起こっているのかも・・・
本日はお日柄も良く地鎮祭を執り行いました。
エボホームの地鎮祭は雨降らない伝説は続く。。。
エボホームの地鎮祭恒例。
神主さんの笏を見せてもらう。
おおー。こんなのもあるんだ!
外でのお祭事用にと
表面にエボホームのキッチン天板と同じ
ツルツル加工がしてあります。
聞くと、特別に作ったらしい。
また一つ勉強になったです。
帰りに3年前に作ったキッチンの修理に。。
いやー。このステンレスの天板は
通常のメーカーキッチンのステンレス天板の
1.5倍の厚さの物を特注したのだけど、
やっぱ、ペコペコ感が全くなくしっかりしている。
奥さん曰く、
「まな板を使っている時の天板のしっかり感が今までと全然違う」とのこと。
既製品は薄さをカバーするために
エンボス加工と言って表面をデコボコにしますが
これは厚さがあるので表面は平らです。
10年もして、すり傷だらけになったら、
表面を研磨すれば新品に蘇ります。
やっぱ本物は良いですねー♪
コーヒーをご馳走になり。。
シンボルツリーを頼まれたりとか。。
で、、、
この素晴らしい手入れの行き届いた
無垢の床材を見て嬉しくなったりした。
建てて3年目。
かけたワックス(プラネットカラー)は一年に一度
たった二回でこの艶としっかり感と。。
無垢材は手入れしただけ長持ちし表情も豊かになる。。
あのーー
ここでおっさんの日記を見ている暇があったら
連休にでも旦那さんとワックスがけしてくんないかなー・・・
そこのエボな奥さん♪
テレビは
土ドラ。。
いやー、ユウスケさんの演技うまいです。
一体結末はどうなるのか・・
おそらく判事がユースケに脅されているのか?