センス無いけど丈夫には作るよ♪
先日旭川に行ったときに怪しい店で掘り出したちゃぶ台。
巾35センチ、長さ50センチと凄く小さくてかわいい。
細工は大きなちゃぶ台と変わらない作り。
暇なときに再生したい。
お庭のリフォーム完成!
お庭のセンスは自信ないけど、丈夫に作ることはできます。
僕とは付き合いの全く無い外構工事屋さんが
一度目の庭工事で作った柵はたった1~2年でぶっ倒れました。
ということで小さすぎる基礎のブロックは取り外し、
大型ブロックに入れ替えての工事。
二度手間。。。
確かに安かったら仕方ない。。
でも二度やったら高いものについた。
まぁ、家じゃなくて良かったですね♪
木製フェンスの柱は事前に作業場で
特殊なコーティング塗料を塗る。
おっさんが作るオーダーキッチンの天板の作り方と同じやり方だ。
写真では見づらいですが、
柱とブロックの接触部分は現場でコーティング材を塗って
ブロックと柱を一体化して隙間からの水の浸入を防ぎます。
別に水に濡れたわけではありません。
現場で切断した柱の上部と柵の木の上部は
コーティングして水分を吸わないようにします。
柵の木も全部コーティングする方法も無いとは言えませんが、
これだけテカテカしていると、木の表情じゃなくなっちゃいます。
柵の木のメンテはお客様にやってもらうことになります。
柵を留めたりするビスなどは全てステンレスを使用。
他の会社で使っているの、あんまり見たこと無いなぁー
一般的なコーススレットだとサビますからー