今の若い奴らは・・・
千里ちゃん15歳。言わずと知れた天才ドラマーだ。
おっさんたちと対等どころか、引っ張っていってしまう勢いが凄い。
3分過ぎたあたりからのスティックさばきは、もう自然に拍手したくなる。
「今の若い奴らは・・」
と自分のことを棚にあげて嘆く四十、五十、六十のおやじが多い。
本当にそうなのだろうか・・
僕はいつも疑問に思っている。
僕の若い頃は右肩上がりの景気の中、誰が売っても、誰が作っても
まぁ、大した努力もせずにバカでも結果を出せたものである。
わが国における年功序列の悪い面も後押しし、
そんなおやじらが今の管理職や、経営者・・・
そんな奴らがパソコンや携帯を自由に操る頭の回転のいい
宇宙人みたいな若者を理解するすべもないという感じ。
なんだかんだ必死で結果を出し続ける若い奴らを見て、
本当は実力自体劣っている事を更なる上司にバレないように必死に仕事したフリをする。。
そして自分が少しでも不利になれば、若い奴らの正当な意見をも踏みにじり大声で威嚇する。
若者は心の中で思う。
「なんにも怖くねぇーよ」
そう、この不況でリストラでもされたら、よほどのスキルでもない限り
四十、五十のおやじたちの再就職先はない。
怖くて吠えるのは、その自分の今のちっこい立場を守らなければならないからだ。
弱い猫ほどよく鳴く。。「にゃ~お」
そして若者に言う。。
凄いと思わせるための凄くも何ともない武勇伝。
「俺が若かった頃はよ!!おまえらと違って。。。。」
誰か注意しろよと言うくらい、ちっこい武勇伝。
その武勇伝も、まぁせいぜい合計2~3個・・・
それを繰り返し、、繰り返し何かあるごとに・・・
そりゃそうだ。
冒険する勇気のない奴に、でかい武勇伝なんか存在しない。
いずれにしたって、受話器と電話機本体が、
クルクルコードでつながっていた時代の話さね。
「今の若い奴らは・・・」
それでも繰り返し言うのなら、聞きたい。
その若い奴らを生み育てたのは誰だ??
若いとか、おっさんとか、そんなことよか
日々急速に進化する「今の時代」に対応する 努力の
惜しまない人が増える社会を望みたい。。
うわーー。。アクリル人大のかわいいシンクが届いた。。
今回のキッチンは久々の大作になる予定。。
ちゃんと作れるかなー?
なんと300円追加したら、、、、
こんなデザートも!
ハスカップのシャーベット☆
たまーに行くんだけど、内装も落ち着いた感じでいい雰囲気のお店です。
味付けも女性向きな優しい味付け。
どこにあるかは、秘密ですよーーーだ。
やっぱなぁー。。
こっちのほうが、凄いと思うんだけとなぁーー。。
今の若いモンは何を考えているかわかりません(笑)