塗り壁占い・・・

ひょんなご縁から、照明器具の大光電機の前芝社長が、
僕が読書好きなことを聞きつけ、直々の手紙と一緒に
社長が監修した、とてもタメになる本を数冊をいただきました。

社員７20人、年商230億の社長さんが
極寒の末端にある年商1億のちっぽけなエボホームのおっさんにまで
きちんと気配りできる、、、、これは凄い。。。

内容は読みやすく、おバカな僕でも非常にわかりやすく
何度も読み返したくなるところが素敵です♪

お礼にある物を送りました。

多分きっと度肝を抜いているでしょうか、、、
いや、、きっと大物だから大爆笑しているかもなー、、

いずれにしても、感謝の気持ち大盛りです。

リフォームの現場。。
モイス貼りなど大工さんの工事は終了し
最後の塗り壁工事を行っています。

ビニールクロスを剥がさずに、
クロスの上にパテ処理をして塗ります。
このほうが仕上がりがいい。

写真はパテ処理後の様子。。

今回は諸事情により、
いつものエボホームの職人さんじゃなく

でかい女が塗ってます。

それにしても、、、でかい。。

彼女にキャタツという言葉自体必要ない。
数年前、元々クロス職人だった彼女に

「お前、いつまでクロス貼っている気だ。。
これからは塗り壁の時代だべ。」と

毒づいた勇気ある命知らずの男は・・・

僕です。

半分冗談で言ったのだが、
意外と素直な面もあったみたいで、
早速塗り壁の修行を積み、凝り性の性格も伴って
今ではかなりの塗り壁職人になってしまった。

今日彼女が言っていた。

元々100％クロス貼りの仕事だったわけだけど
今では仕事の半分が塗り壁の仕事なんです。
クロス仕事の少ない、この不景気にありがたく、
ほんと大平さんには足を向けて寝れません。。

こっちに足が向いていたら、多分自宅にまで足が届いている予感。

それにしても、このテクスチャ。
素人さんには同じに見える柄かもしれませんが、

こればっかりは、職人の性格がモロ出て面白い！
エボホームでは、お客さんが自分で塗る場合の指導もしていますが
お客さんが塗った場合も同じく性格が出まくります。

力強さに、やさしさに、3％の女らしさ。。

がはははは！

将来は塗り壁の出来栄えで
その人を占えるようになるかも知れない（笑）

テレビは米倉さんのと、医龍。

今クールは毎日テレビが面白すぎです☆