余命何年?
昨日の話ですが、22才からお世話になっている、
製図の師匠の家になんとなく挨拶に行った。
実は師匠は癌で、2005年の春に余命1年もたないとか言われたのに
どうしてか、ピンピン元気に普通に生きている。
発病時は札幌の病院で切るはずだったのだけど、
もう手遅れで、開いたが閉じて終了。
その後、抗がん剤は使用せず、いや、ほとんど何もせず、、、
お医者さんの言うことは、無視しながら自己流に解釈し・・・
でも、大きな癌は現実ある。。。でも、元気に生きている・・
全く不思議な人である。
1年に1~2回顔を出しに行くのだけど、最近は、
「こんちはー!まだ生きてんのーー」
という僕の言葉に
すまなそうな顔をして
「あーー、、まだ生きてるのさーー」
そんな感じ。
彼が言うには、
「発病して、最初の2年くらいは良かったなぁーー
死ぬと思っていたから、これが最後の冬かぁー、とかさ
これが最後の春かぁーーとか・・
見るもの見るもの感動できたし充実していた
しかしさぁー、、あんまり死なないものだから
最近は、だらけた生活でさ、、いかんなぁって思ってんだよ。」
なんだか納得できるような、出来ないような話。。
発病したときに、冗談でプレゼントした500円のCDが役に立ったのか?
いや、、そんなことないなーー
まぁ、師匠!アレですよ!
見てないと思うけど、もし万一この日記見ていたら
どうかいつまでも長生きして、お医者さんが宣告した余命1年予告の
大はずれ記録を作ってください。
そして、いつも元気を分けてくれて本当にありがとうございます。
心から感謝の意を表します。
猫たちは暖かいところをよく知っています。
今日の朝はピアノの上で固まっていました。
A4サイズの入る、まじめトートバックを始め
色んなバックが入荷しましたーー、、
今日から基礎工事開始!
今年中に基礎工事と一階床工事を終わらせる予定。
ていうか、終わんないとお正月が来ないんです。
雪・・・降るなーーーーーーーーー