表札にまで、素材にこだわるんだ。
内覧会の広告写真撮影に行ってきた。
内覧会は9/19~21ですので、よろしくお願いいたします。
キッチンの袖壁の笠木、、なんとも木のぬくもりが伝わってくる
頬ずりしたくなるような、エボホームらしい仕上がりです。
この質感は塩化ビニールシートの新建材では出ません。
帰りに大工さんにお土産と思い、
北勝水産のホタテ&鮭バーガーを購入した。
いや、、やっぱ凄ーーーく、、旨い!
3年前に建てたお客さんちの、「エボホームの社長にお任せ開運表札」・・・
家族が増えたので、名前の追加を依頼されました。
と、と、、、ところが、名前のシールがなかなか剥がれず、ベタベタと接着剤が残る・・・
ちょっとだけラッカーシンナーで拭いた・・・・・
あーー、、真っ白に変色した。。。。仕方ないので、作り直しました。
表札の透明の板は「ポリカーボネート板」という素材で、CDの素材と同じ物。
劣化に強く外部にさらしても大丈夫。
普通見かける表札の板のほとんどか「アクリル板」であるわけで、
見た目は全く同じ素材でも、耐久性は全然違うんですよ。
価格も全然違うのが残念ですけど・・
このあいだの日記で「これなんでしょう」と言っていた木の部材が
左官屋さんの手によって作品に生まれ変わりましたーー、、
鍋敷きにはもったいない出来です。
エボホームの現場であまったベニヤ板と左官屋さんであまったタイルを
あわせた合同作品。。産廃が又生まれ変わりましたよ。