出前したものを出すレストラン?
一日曇り空、、夜になってついに降ってきましたが、その分気温は暖かく感じられます。予報では週末にかけても雪だるまマークが並んでいて、ついに根雪になる予感。
やはり前評判通りというか、、、非常に考えさせられます。薬害肝炎訴訟、大阪高裁が和解骨子案・原告側は拒否という事で、壁は厚い、、、実際は被害者が1万とも2万いるとも言われるのに数百人しか救われないんじゃ納得行かないのは当然と空想する。
そう言えば皆さん、、ピンクリボンとか、レッドリボンとか知ってますか?別に綺麗なおねいちゃんがいて、楽しくて延長すると会計で真っ青になるお店の名前じゃないです。ピンクはこちら、レッドは色々あるけどこの辺とか、、一日に4人弱の人がHIVに感染しているのが、わが国の現状であり、その主な感染経路は性交渉であることから、携帯電話やネットの急激な普及も伴い、秩序も何も無い最近の乱れた男女関係を見ていると、益々悪い方向に行く予感。。せめて確実に覚えのある人は12月より札幌に検査機関がオープンしたので、是非に行って欲しいものです。北見じゃ田舎過ぎて色々支障もあるでしょうから、、、
んで検査結果が大丈夫と安心して、帰りにススキノに行って、、あぁぁ~~、、
そしてHIV感染者にはまだまだ偏見も多いみたいですね。実際こんな事では感染しませんから。。
8時出社、、次の現場の段取りをする。大工工事に取り掛かるのは1月の下旬頃なのだけど、基礎工事は年内に終わらせる事にした。なにせ例の法改正のせいで、建築確認がスムースに下りるかがわからず、下りるまで何も出来なかったわけで、しかしお陰さまでスムースに下ろしてくれたので、着工する事にした。詳細の図面を書いたり、現場が重なるので作業場からライブカメラ2号機を久々に出してきて、メンテナンスや動作確認をしたり、、10時頃作業場にある二基の自動カンナのメンテナンスに、修理屋さんが来た。滅多な事で故障はしないこの機械だが、サスガ15年も使っていると、微妙な狂いが生じて来る訳で、その調整・点検をしてもらったわけ、、何ぼ職人の腕が良くても、道具悪けりゃ本末転倒、、ていうか最近では「分業化」とか耳障りのいい言葉で、職人を雇用していない工務店多すぎで道具なんか元々無いってか。。素敵な店構えのフレンチレストラン、、、しかし料理人は外注、、、う~む、、食べる気しないべ。。それにしても、この修理屋さんのおじさんですが、まさに職人、、木がまっ平らに仕上がるように、色々調整していく。。計算ではなく「自分の目」が測りのようだ。見入ってしまった、、素晴らしい。
午後からは現場に行く。大工さんと打ち合わせなど、お~、、お風呂のテレビの開口の下地が出来ていた。楽しみだ、、外部はモルタルの下地工事が行われている。一応下地迄で一時中止して足場を撤去し、仕上げは来年の連休明けにもう一度足場を組んで行う。何とも奇特な話だ、、、昔は普通にこうだったのに、、モルタル工法は非常に手間隙がかかる。寒冷地での施工には経費もかかる。でも、、今の所これがベストだ、、ツィていることに外は何だかいつもより暖かい、、雪降ってもいいですから暖かくなって下さい。よろしくお願いいたします。
事務所に戻って、お正月の新年挨拶広告の原稿を考える。お金もかかるので今まで出した事が無いのだけど、たまたまドタキャンした人発生で、広告代理店に泣きつかれしまい、いつも世話になっている手前、協力させていただく事にした。
21時帰宅、、何故かアヤヤのスケバン刑事を見たり、、思っていたより面白く見入ってしまった。続いて医龍を見た。何だか凄いことになってきた。来週にこうご期待!内田有紀さんは、流れから予想するに、いい人になるんだろーな。