おっさんが怒るのはかっこ悪いよねぇ。
定期的に届く照明器具メーカー社長のメッセージ。
毎回面白く読ませていただいている。
うーむ。
「ちょっと考える」ねぇー。
僕のように頭の回転が鈍いのは
「常に考える」じゃないと今の世の中追いつきませんよ。
寝ても起きてもいや寝ている間も考える。
そのくらいで丁度いいかなー
基礎工事完了。
基礎から飛び出るねじは「アンカーボルト」
建物と基礎をつなぐ大切なパーツだ。
基礎をいくら丈夫に作っても、建物ときちんとつながないと意味が無い。
エボホームのおうち本体の箱の強度は、普通の家より硬く丈夫だ。
もし揺れた場合、箱がしならないためにアンカーボルトに負担が多くかかる。
だから一般的なボルトの本数より5割程度増して埋めています。
引渡し間近のおうちの保証書の作成など。
エボホームでは引渡し時に独自の保証書と取り説の他に3枚の保証書を発行する。
左は自動車で言えば自賠責みたい、いやそんなに意味も無い
国が義務付けた瑕疵保証書。
真ん中は地盤の保証書。
10年以内に地盤に瑕疵が起こった場合に保証する。
コレは義務じゃないから発行するビルダーとそうじゃないビルダーがある。
例えば基礎にヒビ(基礎とは基礎本体で表面の仕上げのモルタルコンクリートではない)
が入った場合、建物本体の瑕疵になるケースより、
地盤が悪く基礎にヒビが入る事のほうが高い確率で想定されると思う。
この場合、国で義務付けた住宅の瑕疵保証では役立たずであり、
地盤の保証が役に立つという具合だ。
エボホームを含めビルダーのほとんどが建物を建てるプロだから
変な会社にたのまない限り、住宅の瑕疵は起こりにくい一方、
地盤に関しては専門外なわけで、そういう意味では地盤保証は安心の保証と言える。
右はシロアリ5年保証書。
まぁ、、又今度説明しますが、シロアリはオホーツクを除けば
既に北海道でも確認が多く出来ています。
そりゃそうだ、温暖化で米どころも今じゃ東北ではなく北海道。
いろんな物が北上しているんですよ。
今日は模型を作ったりしてたー。
何ぼ作りこんでもコレでいいということはありませんが、
ここにばかり時間をかけても実物がちゃんとできないとねぇー
暑すぎでサボっていた徘徊を再開。
いつも通るお寺の掲示板。
確かにねー。
最近すぐ怒る人が増えた。
そりゃ誰だって怒る事はあると思うけど
生き死にに関係ないどうでもいい事でもすぐ怒る。
特にいい歳のおっさんとかおばさんが怒るのは見てて
可哀想だなーと思う。
尊敬する斎藤ひとり先生の言葉で
「すぐ怒るやつは馬鹿だ この言葉を世界に広げよう」
と言う言葉がある。
広めたいですねー