めだかの学校
人が「何が正しいか」を考えるのをやめるようになったのは
一体いつごろからなのだろーか・・
自分が今、立っているポジションばかり気にして
「何が正しいか?」ではなく「みんなはどうするのか?」
そればかりを気にしている。
信号なんて赤だって、黄色だって、青だって、
多分、彼らにとってそんなのどうでもいいことなんだろうなー
みんなが渡ればそれに混じって自分も渡る。
国民の支持を得ている偉ーい政治家さんでさえそうなんだから。。参ったなー
三流メーカーのクレームに対する殺し文句。
「その苦情、過去に言われたことがありません。」
「その苦情、貴方以外誰からも出ていません。」
だからなんなんでしょうね。
そう言って取り合おうともしないおバカさん達。。
お前だけ変わり者といい、一人だけ孤立させるように仕向ける作戦だ。
孤立を嫌う人が多い世の中では有効な対応ということか。。。
宇宙に一人だろがなんだろうが、大切なのはその現象が
「正常か、正常でないか」その検証をすることではないか。。
まぁ、仕方ない、彼らは大きな組織のサラリーマンだ。
逆らえばすぐに上から制裁が待っている。
困ったことに最近では企業の経営者までが
みんなで仲良しこよしで間違ったことをしていると知りながら
平気な顔して同業と足並みを揃える。
あーそーかー。
経営者がそうなんだから、サラリーマンはそうなるんだなー。。
今日は頭の中でこの歌がぐるぐる回っています。
めだかの学校は 川の中
そっとのぞいて みてごらん
そっとのぞいて みてごらん
みんなでおゆうぎ しているよ
めだかの学校の めだかたち
だれがせいとか せんせいか
だれがせいとか せんせいか
みんなで元気に 遊んでる
めだかの学校は うれしそう
みずに流れて つーいつい
みずに流れて つーいつい
みんながそろって つーいつい