そこがミソなのよ♪
現場。
外部はほぼ終了。
現在内部の珪藻土塗り壁工事中。
玄関ドアは本物のドアを取り付けないで、
仮設ドアをつけているあたりが
エボホーム素敵♪、、といわれるところです。
今日は作業場で大工さんと一緒にモノ作り。
僕は食器棚の扉を作ったりとか。。
大工さんはダイニングテーブルを作っている。
大工さんは僕が次々と言い出す、難易度の高い要望にも
あっさり答えてくれる。
なんと曲線に対応するために、「反鉋」をいつの間にか平気で使っている。
それも・・・こりゃ・・・自作鉋ではないか・・・
あーー、、
大体大工が平気でダイニングテーブルを作る工務店ってあるのかというと
多分あんまり聞いたことが無い。
まぁ、せいぜいあったとしても、天板を切って四角い脚を簡単金物でくっつけて終了程度。
エボホームのテーブルは、もうそりゃ。
天板も桧のフローリングを張り合わせて作ったオリジナルなんですよー
そのテーブル用に負けない椅子も到着。
ハンス・J・ウェグナー作Yチェアーのジェネリック。。
左はエボホームの事務所で使っているものでバーチ。
右は今回のおうちに使うものでウォールナット。
ウォールナット。。なまらかっこいいわー
これはRevoさんで扱っているのです。
市場で買うより25パーセント程度安く、建て主さんには販売しています。
エボホームのもう一つの特典でもあります。
いやー、それにしても椅子だけは奥が深くて、作る気にもなりません。
3年点検。
このおうち、精度の高いエボホームのおうちの中でも、
かなり当たりの家だ。全然ほとんど狂いなし。。
コレばっかりは、同じ気持ちで同じ職人が建てていても
多少の当たり外れはどうにもならないんだよなーーー
でも、長年自分で自ら点検していると、
実はある一定の法則や、反省点が見つかる。
それを次に生かして、さらに良いものを作る。
その姿勢が大切だと思うんだよなー、、
充填断熱、軽量モルタル外壁、漆喰・珪藻土、無垢床、自然塗料
ハンドメイドの建具や住宅設備機器、モイス、。。。・・・
僕の家作りのほぼ100パーセントが、
アフターサービスの経験から学んでいると言って過言ではありません。
本当に、死ぬほど旨い!
それも大量にある。。
本妻の美人の親友が猟師さんの網元さんで
いつも旬なものを持ってきてくれる。
しかしなー、、冷凍技術が発達しているとはいえ、
蟹味噌はこう言う味だと、なかなか知らないだろーーな。
オホーツクバンザーイ!
>ハンス・J・ウェグナー作Yチェアーのジェネリック。。
このバーチの、いいなぁ~~!!!
我が家に6脚あれば間に合うのですが・・・笑。
ミルク(プリン?)、必死な顔してますね。。。
おお、神。
お世話になっています。
ペーパーコードのYチェアーの独特なすわり心地は
癖になりますよねー。
あのー、やはり神は、お金持ちなんだから
ザ・チェアーのほうがお似合いと思います。(本物の)
僕には到底買えませんが・・
普段ミルクは人間の食べ物には全く反応しないのですが
今回限りは必死になってましたよ。