なんの秋、、、？パート2

芸術の秋、、、

最近、人様の家を好き勝手に作って「僕ちゃんの作品♪」なんて
言っている芸術家気取りの、おめでたい建築デザイナーが多いらしい。

マイホーム建築は芸術ではありません。
勿論、作り手の物でもありません。
一生に何度も手に入れることの出来ない、
お客様の大切な多額のお金を使って作る、
お客様が幸せに暮らせるためのアイテムです。

壷や陶芸や絵とは全然わけが違いますよねーー

もしどうしても作品にしたいのなら
ご自分のお金で、ご自分の好き勝手に表現すればいいと思う。

デジカメや携帯カメラの普及により
今や、一億総カメラマン時代。。

そういう意味で、写真は身近な芸術ではないか。。

知り合いのカメラ小僧が出したこの二冊の本は、
そういう素人さんが作品を撮る場合に非常に重宝すると思います。

昨年暮れに出た「伝わる写真が撮れる本」は、今だアマゾン上位ランキングですし
来週発売の「理想の写真が撮れる本」も、大ヒット間違いないと思います。

だって、エボホームのおっさんと娘のツーショットが載っているんだものね。
プロカメラマンの目から見ても、僕の「自分撮り」は上手なんだってさ。

ていうか、この本・・そんなんで大丈夫か？？(笑)

昨年3月、娘の卒業記念旅行に関西に父娘水入らずで行ったときの写真。
バカ娘も今じゃ、どこかの民族みたいに、耳たぶに穴は開いているし
髪の色が上田馬之助のようになってしまったが・・・

まーいーか・・・

自分撮りできなくても、かわいいなーー。

3年点検に行ってきた。
生ごみ処理機と排水の配管の相性が悪いみたいで、
配管の一部が詰まり気味になるみたい。

生ごみ処理機の担当の北見タイルさんの人にも
お休みのところ30分以内の現場緊急招集をかけ、
水道屋さんと僕と3者会談の結果、
配管経路を見直して、勾配を強くし更に管を太いものに交換する作業をした。
まぁ、これで大丈夫。安心して使えます。

屋根屋さんが、バルコニーの屋根を点検していたら
スノコと屋根の間に、スズメの巣を発見！
現在空き家の巣みたいなので、撤去してもらう。
まぁ、こんなことも点検みたいものだ。。

芸術でも作品でも何でもありませんが、
少しでも安心して暮らせるおうちが
お客様には嬉しいことではないかと思う。。