モルタルがベスト
Revoでコンスタントに売れている「スポンジワイプ」
抜群の吸水性、洗濯機で何度も洗え、ボロボロになったら
土に埋めれば地球に還る素晴らしいフキンです。
柄によっては四分割位に切ればかわいいコースターにも・・・
何かエボホームのお家に使うモイスにそっくりです。
モイスも小さく切ってコースターにするといいんですよ!
現場では外壁モルタル工事の2層目の工事が行われています。
一層目は特殊なラス(金網)の上にモルタルを施工し
十分に乾かして、二層目の施工をします。
比重の軽い特殊なセメントモルタルをグラスファイバーメッシュを
練りこみながら塗ってゆきます。
昔のモルタル工法とは全然違うんですよ。
だからヒビが入りづらいのです。
万一入ってもほぼ完璧に補修も出来ます。
昔のモルタルがヒビが入った主な理由
・建物の躯体そのものが弱く狂いが生じヒビが入る
・モルタルそのものの自重が重いせいで下に下がる力がかかり
窓周りなどにヒビが入る
・外壁と柱との間に通気層がなく、その為壁の裏側が結露をして
凍結融解を繰り返しヒビが入る
今のモルタル工法がほぼヒビが入らない理由
・躯体が頑丈である。
エボホームの躯体壁倍率はここら辺では最強の5.5である。
・モルタルそのものに比重の軽いセメントを使用している。
・通気工法で壁の裏に結露がない。
特にエボホームの通気層はここら辺の18ミリではなく24ミリである。
・最後に仕上げるアートパレは、塗装と言うより「コーキング」を壁全体に
塗っていると言う表現が近く、万一下地にヒビが入っても仕上げで追従し
表面にヒビがみえない。
まぁ、今のモルタル工法がヒビが入りにくいのは
プロならあたり前のように知っているわけですが
エンドユーザー様は昔のイメージがありますので説明してみました。
何と言ってもモルタル外壁は長く使えるところがいいですよね。
ヒビが入ってもサイディングと違い直せるし。
ただ・・・・工事費が40坪程度のお家で100万円ほどお高いです。
でもエボホームでは標準工事としています。
長い目で考えれば安いとも言えます。