おバカなおっさん東京見物の旅 その一
何だかクリスマスが近いというのに、どうも実感が沸きません。きっと誰のせいでもなく、歳のせいなのかもしれませんね。と言う事で今日と明日は東京に行って、色々とおねいちゃん遊びをしてきました。笑いあり、笑いあり、そして笑いありの二日間でしたが、非常に有意義に過ごせましたので、その一部をご紹介いたします。
9時北見を出発、、本来なら女満別-羽田と行きたいところですが、運賃が定価設定のため、旭川-羽田で行く。だって2週間前の予約なのに、往復で4万円以上違うのですから、、何とも石北峠はツルツルな路面で危ない。
無事空港に到着、、結構北見ナンバーが多いのは、きっと自分と同じ考えなのだろーな。一人で4万違うのだから、家族連れとかだと大変な金額になってしまいます。と言う事で、離陸。。
羽田に14時30分到着で、京急-JRと乗り継ぎ新宿高島屋向かいのHIS前で、素敵な女性と待ち合わせ。このHISは丁度10年前に放送された不倫ドロドロのドラマSweet Seasonの舞台となった場所。。何だかテレビと同じ風景にニッコリ。と言う事で、素敵な中国茶のカフェに連れて行っていただいて雑談とか、20名ほどいたお客様が全部20~30歳代と思われる女性ばかりで、最初は少しビビりましたが、明るくて凄く素敵な内装と、素敵な景色と、とてもおいしいお茶とスイーツと、素敵なおねいさんとで、生きているという事は何て楽しい事なのだろーか。おねいさんの写真はありますが、もったいなくて出しませんので。
17時30分、楽しい時間はあっという間に過ぎ、さようなら。悲しいけど何事にも「始まりがあれば終わりがある」。。18時に約束の場所にいくのだけど、時間が少しあったので、周辺をブラブラとか。服部先生の料理学校に勝手に入ろうとして追い出されたり、タイムズスクエアの高さに圧倒されたり、本屋さんの本の多さにビックリしたり。今日はクリスマス直前の週末と言う事で、何だかおしゃれした女性とか多かった気がするが、都会の人は元々おしゃれなのかもしれない。
と言う事で、18時会場に着く。。って何のイベントかって言うと「あたり前の家ネットワーク」という変な会に所属しており、その忘年会である。元々仲良しこよしが大嫌いな自分ではありますが、この会はそんな仲良しこよしが大嫌いな工務店の社長さんの集まりで、そりゃ何だかおもろい社長さんや業界誌のおねいちゃんや、美人な設計士の女性やら盛りだくさんで楽しい忘年会でした。何たって南は鹿児島のなまら儲かっていそうな雰囲気をかもし出す工務店の社長さんを始め、関西弁を話す怪しい工務店の社長、んでサーファーで爽やか系全国の奥様の味方の工務店の社長、もう書ききれません。まぁ、下っ端の自分は勉強になるお話ばかりで、ホント来てよかったです。
写真は左から関西弁の社長。この方は大阪ではブッチギリの工務店の社長なんですよ!凄く優しくてシャイな感じで、やり手には見えないところがやり手なんですね。きっと、、そしてその隣が愛人の瑞穂ちゃんで、自分がいてもう一人の愛人の栗原ちゃん。何だかわかんないけど気が付いたら27時くらいになっていた気がする。新宿の夜は暖かい、、布団を敷いて路上の隅に寝ている人もいましたよ。
何はともあれエボホームの成長に凄く役立つ一日でした。