ムレムレ下半身
いやいや、、朝は寒くてビックリしましたね。今冬一番 道内冷え込むという事で、マイナス14度ですと、、何だか明日はプラスになるらしく、暮れの多忙の中、寒暖の差で体調を崩さぬよう皆さん気をつけてくださいね。。今年は大雨や竜巻などオホーツクでは経験のない異常気象が起こった訳ですが、この冬も何が起こるかわかりません、、道東ドカ雪警戒 太平洋側で98年再来も エルニーニョ現象等警戒されており、オホーツクの地方でも2004年のようなありえない大雪だけはどうかカンベンしてください。よろしくお願いいたします。
8時出社、、いや~、、寒いです。現場の人たち大丈夫だろーか、、昔はこんな寒い日の現場では、余った材料で焚き火をして暖を取りながら仕事をしたもんだけど、今じゃ焚き火自体が厳密には不法投棄になっちまうわけで、仕方ないので現場では石油を燃やし温暖化を進行させる方向で、何とも複雑な気分。。北極の氷、2040年に消える?とか言われているのに、、、午前はホームページの更新をする。写真を貼り付けワンパターンの文章を書きワンパターンの更新でどうもすみません。。皆さんも飽きているのは承知の上ですが、現場ではこれといってエンタの神様のように大笑いする場面もないもので、、、現在現場では断熱工事が行なわれており、大工さんが丁寧に壁の中に断熱材を入れている。いわゆる昔から行なわれている「充填断熱」。。耳触りの良い「外断熱工法」と違い何だかいかにもムレムレの「内断熱」と言われたりしているらしい。今年も実際に自分が12年前に建てた家のリフォームをしたときに外壁の一部を壊したんだけど、全然ムレムレでありませんでした。だからどうというわけではないけど、、、ただ充填断熱の欠点は柱の間に入れる際に、細かい間とか形状の複雑な箇所がある場合に施工が大変だという事。要するに手間がかかります。そして大工さんの性格で仕上がりの良し悪しにバラツキが出るという事。お医者さんが白衣着て聴診器ぶら下げていれば、ヤブ医者も良心的なお医者さんも同じに見えるように、大工さんも腰袋下げて地下足袋履いているからといって、ヘボイのも達人もいるのは当たり前。そういう意味では大量に生産する場合、職人のスキルのバラツキを考慮すると、充填断熱工法は向かないのかもしれない。
午後からはプランを作成、、いやいや、、頭が固くてなかなか良いものが出来ません。書いて消しての繰り返し。バック音楽は上木彩矢。。ノリノリで余計に仕事になりません。夕方、街に買い物に出かける。消耗品の買い付けや本屋さんで物色色々、、何?1ドルが600円。。。本当か絶対か、、なら全財産ドルに両替していいんですね。信じますよ。スゲー儲かる話で感動、、とか思ったり。。
19時帰宅、、儲け話を早速読む。。何だか理解不能。本は悪くない。自分のバカ頭が悪い。テレビは僕の歩く道を見た。都古ちゃんがあの「カッコつけしぃ~」の意地悪夫にいじめられすぎで家出してしまった。都古ちゃん凄くかわいいのに凄くかわいそう、、、、あっ!、、いそうだ、いそうだ。。上半身だけで生きている人。人からどう思われて、どう見られているかばっかり考えている人。気になって気になって仕方なく、それが気づかないうちに、人を傷つけたり怒らせたりするんだ、、、、とか何となく考えた。