サラ川柳 「散髪代 俺は千円 犬 一万」
朝は冷えこみましたが、日中は比較的暖かく、雪も降らなかったので道路の雪も融け車も少し走りやすかったです。このままどんどん融けてくれれば良いのだけど。ありえないか・・・。いやいや、、、これ面白いです。第19回「サラリーマン川柳コンクール」だそうで、全体的に奥様への不満を題材にしたものが多く、自分の居場所がない人が多い気がします。一生懸命働いてもこれじゃと思うと、何とも切ない・・・自分のツボにはまったのは
『「何食べたい?」 俺の言ったの 作れるか。』とか
『幼稚園 弁当ある日は 俺もある』とか。。
あっ、、ウチの話とかとは全く関係ないので誤解のないように。
9時出社、ホームページの更新など、最近特にこのブログページが重たくて、凄く気になる。ちんぷんかんぷんの自分にはどうする事も出来ず植野くんに相談する。なるほど、、、何とかなりそうで良かった。持つべきは友。午後からは次の現場の実行予算を組む。見積書を元に、もう一度屋根・壁・木材など数量を1から拾いなおし間違いないか確認し、業者に発注する作業なんだけど、同時に現場の利益等もこの時点で正確に把握する。当社の場合、人の顔色で値段を決めず。親戚も他人もワンプライスなので、利益率はほぼ一定。しかしその利益がおそらく皆さんには想像できないほど少ないわけで、ちゃんと真面目にやらないと、何処かへ逃げなくてはならない羽目になる。金額はでかい商売なのに、中身薄くロープの切れそうな吊り橋を渡っている気分。。サラリーマン川柳の人たちが少し羨ましく思えたりして。
20時帰宅。何だか疲れた。。散歩中止で一度睡眠するもすぐに目が覚める。家族があいのり見てた。。何とも狭い世界での恋の駆け引きであるわけで、バカおやじには意味が全くわかりません。こんなに広い世の中にだって、なかなか自分と合うを人見つけるのは大変なのに、あの選択肢じゃ大変だべな。でも「ひさよん」かわいいとか思ったり。