シンプルに考えましょうねー
今日から6月。
ついこの前初詣に行ったはずだけど、
時間が経つのは早いですねー。。
速いと言えば。。
この前の日曜の大会の
紋別生まれ旭川育ちの卓麻くんのオンボード。
そういえば、ついこの前のプロフェッショナルにも出てましたねー。
いやー。当たり前ですが上手です。
コーナーの侵入でスパっと車の向きを変え
クリッピングからコーナーの立ち上がりでは
ステアリングをニュートラルか又は若干切り足すセッティング。
いいなぁー。。
ゴール手前の高速S字はどう考えても僕には出来ません。
(今も昔も)
左足ブレーキの芸術です。
でもこんなに速くても卓麻くんは今回2位です。。
崖っぷちっのに立たされると
人って凄い力を出すんですねー
そうなる前に力出せよーって感じ・・・
あー、なに言ってるかわかんないですね。。
現場の完成点検。
当たり前だけど良く出来ましたー。
エボホームの押し入れ内部は全てモイス。
調湿、消臭など優れもののモイス。
石膏ボードの押し入れみたく
押し入れがカビることありません。
床下点検。
エボホームは床に断熱材を充填する
「床断熱」
別に特別な方法ではなく、
薬師寺、法隆寺の時代から
床下は風通し良く作り炭を敷き詰める
みたい感じ♪
まず言えること。
カビ臭くありません
当たり前ですが外からの風を
換気口を通して入れているので
常に床下が乾燥しています。
床に使う土台や床根太は
スーパーカーボンコートで防腐。
転がっているガラ袋には
現場で出たモイスの端材を詰め込んで
調湿効果もバッチリです。
ここ数年で増えた基礎断熱。
現在だと数では若干多数派かと。。
まず、基礎に換気口がありません。
床下内部は床も砂や火山灰ではなく
コンクリートで敷き詰めます。
コンクリートの水分は完全に抜けるのには
3年以上かかると言われています。
特に一年目は凄い勢いで水分が出ます。
行き場のない水分は床の木材や合板に染み
それがカビの原因に。。
おまけに基礎断熱では床材を防腐する義務がありません
そういう事です。
ビルダーによっては床下の湿気を解消するために
室内の床に換気口を設けます。
が、、
今度はドアを開け閉めするたびに
カビが床の換気口からーーー
ふわーーっと。。
子供さんが喘息にならないことを祈ります。
ということで、ビルダーによっては
基礎断熱しながらも
床に断熱材を充填する会社も現れたり
もう、こうなったら床下に暖房機突っ込んじゃう
会社まで現れました。
まぁ、ほとんどの暖房機器が床下に入れれば、
保証対象外になりますし、
暖かい床下でアリさんが越冬しそうですねー、、、
それにしてもどんどん複雑にするのは
なぜなのでしょうね。。
まぁ、今日はこのへんで。。
この床下の現場は今度の日曜に
内覧会を行います。
詳しくは
おうちを見に来ると言うよりか
熊本の人たちを応援する気持ちで
是非お越しください。
ご協力を何卒よろしくお願いします。
テレビはアレ。。
やっぱ10分おきに爆笑!
いさなみ先生の行方はいかに・・・