煙突が命
8時半
ススキノから出社ー 笑
ここ数年は用事は東京で済ますことが多く、
札幌から4時間。
車で帰るのは面倒だなー。。
東京からなら3時間で自宅に着けるのに。。
現場では極力木材を加工しません。
なので、細かいパーツまで
作業場で作って持って行きます。
よーし。
煙突のドラフトもバッチリ。
薪ストーブは
電気を使わない代わりに、
煙突の上昇気流(ドラフト)を利用して燃やすので、
煙突が命です。
間違った取り付け方をすると
笑っちゃうくらい燃えません。。
写真は一例ですが、
全国共通仕様書で
一番右のやり方だと、
厳寒のオホーツクでは
燃えるか心配です。
既存住宅への後付けの場合なら
仕方ないですが、、、、
エボホームの新築は、
左の施工法でやっています。
新築の場合は、プランニング段階から
ストーブを建物の中央に
配置するように心がける事が大事。
煙突はなるべく屋根の天辺の
高い部分に出すのが基本です。
低い屋根の部分に出すと、
煙突が外部にさらされる部分が多くなり、
上昇気流がおきにくくなります。
特に煙突の短い平屋建ては
設計段階から最新の注意が必要です。
まぁ、書くと長くなるので又今度。
今週末は内覧会です。。
ご予約は
こちらから
よろしくお願いします。