evoの事は嫌いになってもsectの事は嫌いにならないでください!
11月13日ベビモンが日本のテレビ番組の9時台に出演します。
どうぞよろしくお願いします。
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扉製作完了。
リビング、トイレ、洗面、玄関収納など合計17枚。
近日取り付けに行きます。

トイレの扉に付けた明かり窓。
意味も分からず付けた。
翻訳すると。。
「愛がこの家に満ちますように」
だとさ。

作業もひと区切りついて、セクトの社長と作戦会議と言う名の夕飯。
ま、色々話をした。

僕が彼を応援するのはいつくかの理由はあるが、最大の理由は非常にシンプルで
「いい奴だから」
それに尽きる。
六大学を卒業し、上場大手不動産会社勤務後、家業を継いで現在に至る。
彼は口数は多くなく、どちらかと言えば寡黙なスタイルに見える。
しかし、中学生時代はお笑い界を目指していて文化祭で漫才を(恐らくネタ作りは彼だろうし、間違いなくツッコミ役と思う)披露したりなど、
根はすげぇ明るい奴。この前の彼のYouTubeでもお笑いの話になると熱くなる。
寡黙な奴に見えるが、実はそうでもない(笑)
彼は2012年9月に北見へ帰省し、セクトに入社したわけだけど、
なんでそんな中途半端な時期に帰って来たかの理由。
これが実に素晴らしいんだよね。
2012年8月27日。
あの伝説の「AKB前田敦子」の卒業コンサートを見届けるまでは北見には帰らない。
それが理由で9月に帰ったんだったとさ。
「あっちゃんが卒業するまでは帰れない」
もう完全にオタクの美学。一本筋が通ってるというか、筋の通し方のクセが強いというか、、、
北海道に帰る前の最後の東京の日々、きっと彼の中では
「家業を継ぐ責任」 vs 「あっちゃん最後の瞬間を見届ける使命」
がガチで同じレベルで天秤にかかってたんだろうね。
これって馬鹿みたいに見えるけど、本気で何かを愛せる奴だけがやれる行動だと思う。
そしてこういう「本気(マジ)の熱量」って、人間の根っこにある誠実さの証明だ。
そしてこの熱量こそが「いいモノ」を作るために必要不可欠なものだと思う。
誰かの節目に自分の行動を合わせるって、適当な人間は絶対にやらない。
セクトの社長になってからも妙に芯が強いのは、この頃からなんだろうなぁ、、、と、妙に納得する。
そんな彼も39歳。
そんな事でお祝いバースディチキンを用意してみた。
(支払いは本人(笑))
彼の年だった頃、僕は何をしていたかを振り返ってみると。。。
エボホームの社長だったのは間違いない。
そしてZEEP札幌で行われた「藤本美貴ファーストライブツアー」に参加し、ロマモー(ロマンティック浮かれモード)に浮かれてました。。
負けてはいない(笑)
そんな変態の彼と普通の僕がコラボして作っているのが「emoie」。
どう考えてもいい家にしかなりようがない!
で、、、3棟目が完成した。
見学するのはタダなんだから、見たい人は見ておいた方がいいよ。
どっかのビルダーのように、営業数字が目的のしつこい売込みや、つきまといは絶対にないです。
何故なら僕のスタイルを知っている人はわかると思います。表現に違いはあっても彼らも同じマインドです。
勿論エボオーナーさんで冷やかしで見たければ、僕に連絡ください。
連絡くれた皆さんだけに、ネットでは絶対に明かされていない「超お得な」情報を教えます。
じゃーねー。

