バカおやじ広島の旅 その2
7時起床、今日は公開練習と言って、明日の本番に走るコースでマシンチェックをする日。今回宿泊は三井ガーデンホテル広島という所。朝食のバイキングがおいしかったけど、カメラ撮影忘れてどうもすみません。8時ホテル出発で、会場までは約60キロ。高速を使って9時到着。九州からマシンを持って来てくれたメカニックの小西君と相棒の淵君と合流、既にマシンは準備されており、あとは乗るだけ。
練習なのにタイヤ選択に少し悩んだ。横浜タイヤの人に適切なアドバイスを受けドライタイヤのソフトコンパウンドを履く。頑張って走って納得の行かない走りではあったが、順位は3位。しかし今日は練習。他の選手は手抜き工事で、エボホーム的に自分だけ真剣に工事をしたと思える。
公開練習オンボード 11メガあります。
17時ホテルに向けメカニックの2人と広島市内に帰る。ホテルで今回は最終戦と言う事もあり、何と北見から車屋の社長が応援に駆けつけて着てくれて合流。いやいや、、友達とはありがたい。いつも全国の会場へのマシンの陸送などで非常にお世話になっているわけで、それだけでも感謝なのに、わざわざ飛行機を乗り継いで着てくれるとは、、、高収入な人なので飛行機代は小銭程度の感覚と思うが、凄く忙しい人なので、よく時間を作って着てくれたとしか言い様が無い。。ありがとうございます。(涙)
早速今日もお食事会、、広島の名物を食べた。ここの居酒屋さんはおいしくて安くてビックリ。印象に残ったのは「のどぐろ」という魚の煮付けが最高だった。「馬の大動脈」「小判えび」等など訳のわからないものいっぱい食べた。ココのお店はかなりお勧めだと思ったり。お腹いっぱいで明日も早いし帰ろうと思ったら、若い独身メカニック2人ががどうしても帰りたくないとごねる。。かなりごねる。。おまえら何しにきてんだ、、でもごねる。。。。神に誓って本当に自分は行きたくないが、あいつらは若いから仕方がないか。。めがねの淵君は、4年間付き合っていた彼女から先ほど正式な別れのメールを貰ったということもあり、淵君の元気付けと、明日もちゃんと働いて欲しいので、付き合うのもレーサーの仕事。と言う事で、おねいちゃんの所に一瞬だけ寄った。年を聞けば1986年とか1987年とか、、、娘とおない年、、、あ~あ、、