ちょっと待った!!
1999年に会社を設立し成功した社長さんの本。
経営者に限らず、ビジネスマンにも読んで欲しい一冊です。
1999年エボホームが出来ました。
1999年タマホームが出来ました。
いやーー、会社ってやり方が違うと10年で全然差がつきますね。
三菱の小さい自動車、、、
僕の車の点検の代車に置いていってくれました。
チョット、真剣に乗ってみた。。
速い!、、曲がる!、止まる!、
そして何といっても、軽とは思えない普通自動車並みのボディの剛性感がいいです。
ただ、、どう考えても、僕には似合わな過ぎです(笑)
ちなみに三菱さんの回し者ではないですよ。
もしお金があって、次に欲しい車はコレ!
ここで、もう一度おさらいを。
エボホームが標準施工にしている「長期優良住宅」
国が長持ちする住宅を普及させるために、法律化した住宅のこと。
当然、耐震、断熱、耐久性。。全て一定の基準をクリアしないと認定されない。
そして長期優良住宅の普及促進のため、
今後数年は色んな優遇措置が取られものと考えられる。
質がよく、安心して住める家を補助金や金利優遇などの恩恵を受けながら
マイホームが作れる今は大きなチャンスと言えるかもしれない。
残念なのは、まだまだ取り組んでいる会社が少ないことです。
平成22年予算がもう少しすれば決定する。
すると新築住宅エコポイント30万円をもらうより
長期優良住宅の補助金100万円もらうほうが得なのに決まっている。
住宅ローンフラット35も
20年間金利が優遇される。
〇参考比較
ノーマル住宅
2000万円借入 35年払い 金利2.81%フラット35の場合
月々74.865円 35年420回 ⇒総合計支払額31.443.300円
長期優良住宅
2000万円借入 35年払い
金利1.81%10年+2.51%10年+2.81%15年
フラット35S(金利引き下げタイプ)の場合
1~10年
月々64.319円 10年120回
11年~20年
月々69.663円 10年120回
21年~35年
月々71.147円 15年180回 ⇒総合計支払額28.884.300円
31.443.300円-28.884.300円=2.559.000円の得!
その他、住宅ローン減税、登録免許税、固定資産税も長期優良住宅は優遇される
簡単に言えば、2000万円の借り入れをして
マイホームを持とうとした場合、
貴方は約400万円の自己資金を持っていると同じだと言うこと。
オホーツク地方なら、土地代がタダになってしまう勢いです。
気になるのは・・
長期優良住宅を建てるのに、いくらくらい建築コストが増えるのか??
これは今までどんなレベルの住宅を建ててきたかで大きく変わるところである。
長期優良住宅認定基準から遠い家を建てていれば、それだけコストアップもする。
「100万円補助金もらうのに、100万円以上価格が高くなりますよー」って言われたとして
僕がお客さんなら、かなり不安になりますね。。きっと
エボホームの場合で、従来との比較価格では、耐震等級2を取得するために
10万円程度の建物の金物補強費用がかかる程度で、仕様はほとんど変えていないが、
長期優良住宅の認定は取得できている。