音羽橋から大量の光る黒い板見えたらヤバい。
今年配達を予定しているナラの薪。
丸2年放置してカラッカラでいい感じです。薪の調達にはさまざまな場所から分散して持ってきていますが、この薪は鶴居村から調達したものです。
北見の人だと、なかなか鶴居村に訪れることはないかもしれませんが、自然豊かで街はすごく綺麗な素敵な街です。
公共の体育館やその他公営の施設などの周囲を見ても雑草どころか、綺麗に芝生が管理されていたり、道路のアスファルトも整備され、ヒビだらけなんて事が無くてどこかの街とは大違い。。
きっとこの街はとても豊かな町なんだなということが行けばすぐにわかります。
村の人たちも本当に優しい人が多くて、行政の財政と住民の心って比例するところあるんじゃないかって思っています。
最近、都会の人たちが上から目線で、田舎に移住してトラブルになるケースも多いですが、なにも困っていないこのような街に移住するとき気を付けてくださいね。来なくていいんだから(笑)
今年の冬に訪れた音羽橋からの景観。
拝金主義のメガソーラー建設を生業とする連中が山を真っ黒けにするだけで飽き足らず、釧路湿原まで真っ黒けにする工事が行われるようだ。
そんな中、鶴居村が釧路湿原の隣地を自ら買い取ろうとしている。
クソメガソーラーから音羽橋からの景観を守るために、丸腰のくせに仕事やってるアピールの国会議員や行政なんかあてにせず、村が自分たちで守る。
その意気込みに全国から「寄付したい」という声が殺到し、ついに村が寄付受付を始めた。
ニートの僕も少額だが寄付とふるさと納税をした。
このブログを見ている皆さんも、もし共感したなら寄付をしてほしい。
それが難しいなら、ふるさと納税で鶴居村の鹿肉ジンギスカンやチーズを買って食べてみて欲しい。
あ、鶴居村自体は何も困ってないわけで寄付自体も「寄付してやる」的な上から目線はやめた方がいいでしょう(笑)
特に鶴居村の薪の恩恵を受けているエボホームの薪を使ってるオーナーさんはわかってますよね。
とりあえず、ここを押せ
「鶴居村ホームぺージ」
それにしても、さすがに今どき家に太陽光パネルを載せる人は少ないと思うが、メガソーラーなんてオワコンをなぜ続けるのか。
世界では投資資金が確実に引き揚げられ、NZBAなどの国際的な気候金融の枠組みからはアメリカ大手銀行や日本の主要銀行までもが次々と離脱。
投資妙味は薄れ、メガソーラーは完全に「時代遅れ」になっているのに。