人工薪。
長ーい冬休みを終えて雑貨Revo営業再開しています。
よろしくお願いします。
当面はこの方式で行きますのでよろしくお願いします。
エボミュージアム。タイル貼れた。目地詰め嫌い(笑)
某所。
人工薪(ブリケット)製作マシン。別に目新しい機械ではないが、まともな機会は多くない。これはデンマーク製のスグレモノ。
小さいタイプの物ですがこのマシンで1時間当たり400キロのブリケットを作る。出てくる薪のサイズは小さいが密度があるため熱量はナラ薪の1.5倍くらいありそうです。(見た目以上に重たいです)
面倒なのでGPTに説明してもらいます。
大概の原料は2の説明のバインダーは加えなくても固める時に発生する圧縮熱で固められることを捕捉します。
なので原料は、紙は勿論、動物の糞やもみ殻やそば殻とかCO2を固定している物質なら別に木材の屑だけとは限りません。
廃そば粉もありました。
家庭用でも使用しますが大口はバイオマス発電所でしょうね。
バイオマス発電所というとエコなイメージをお持ちと思います。地域の木材のを製品化した時に出る木屑をペレットにして燃やしてecoーーーみたいな・・
でも実際はぶっ倒したぶっとい原木を製材にせずそのままミンチにして燃料にして燃やしているケースも多々あります(山火事商法です)。。が、、しかし・・それでも設備費、人件費などコスト高の発電になるからと、なんと最近は東南アジアのヤシ殻を輸入してかなりの量燃やしています。グラフはその輸入量を表記したもの(林野庁)。苫小牧港にもいっぱい揚げられ北見の近所の都市のバイオマス発電所でもガンガン焚かれてますよ。エコですか?
ま、いいけどさ。
と言う事で、使用済みのシイタケの木のブリケットをサウナで焚いてみた。素晴らしく火持ちが良くてとっても良いです。
ということでローリュー♪