たち
これの季節がやってきました。食べず嫌いの方も多いかもしれませんが人生損しているかもね。昨晩食べました。たくさん食べました。
現場の階段の図面。下に壁が無い「さらし階段」です。
新築住宅の和室が少なくなった今、工務店の技術の見せ場は階段です。最近は木目ビニールにラップされた階段部材の一式を建材メーカーに全部お任せらしいです。
原寸図面を書いて周り階段部分の先端部の補強部材をに鉄工所で作ってもらった。実は周り階段のあるさらし階段って実はあまり見ることありません。こういう面倒な手間、そして作る知識が不足しているからです。
本日は建て主さんの奥さんが作業場に来て自分で使うキッチン製作のお手伝い。扉の塗装作業。なかなか筋が良い。完成は来週です。完成祝いもしましょうねー♪
お昼はここ。ここはわんぱく子供連れのご家族でも気兼ねなく食事できるアットホームな雰囲気が良いです。
ということで焚く。。寒いのが楽しい季節になってきました。室温は33度(笑)
化石燃料を使いまくり発電した電気で動く暖房エアコンで焼き芋は作れない(笑)
お疲れ様です。
寒さも増してきた今日この頃
薪ストーブの焼き芋は贅沢ですね。
使う薪によって煙やにおいが変わってくると思うのですが
近所に薪ストーブを焚いているところが何件か有り
その煙が中々の匂いと色を発しながら、頭痛をも誘発し
屋内まで侵入してきます。(恐らくは廃材等の混入?)
以前お邪魔した事のある正規の手順通り乾燥期間を設けた薪を使っている所では
全く不快な感じもなく、暖かく燃えていたように思えます。
むしろ心地よい香りがしていたように感じます。
社長の主観で構わないので教えてほしいのですが
ナラの木が薪として使うには、一番良い素材でしょうか?
一言で言えば「十分な吸排気」と「十分に乾燥した薪」を使用すれば着火時に若干煙は出ますが、あとは臭いも無く透明な排気になります。
十分な吸排気は「マメな煙突掃除」です。あと「乾燥した薪」が重要です。含水率でどんなに多くても15%以下(出来れば10%前後)の薪なら臭いはしないです。
ナラが良いなんて全然思いませんよ。逆に硬くて乾燥に最低24ヵ月かかるナラは不完全燃焼しやすく、それでいて24ヵ月以上乾燥したナラ薪はなかなか流通していません。
1年程度の乾燥のナラを焚けば近所迷惑甚だしいです。(これが臭い出しながら焚くことが出来ちゃうからタチが悪い)
もう一度言います。凄く簡単な事です「十分な吸排気」と「十分に乾燥した薪」それだけのシンプルな事なんです。
なるほど
燃焼の基本という事ですね。
大変分かりやすくありがたいです。
シンプルな事だからこそ
きちんとした知識が必要なんですね。
社長のブログ読み直して勉強します。
ありがとうございました。
悪いのは薪ストーブでも、薪ストーブを付けた業者でもなく、知識なく焚いている人です。もっと悪いのは知っていて焚いている人ですね。あまりに迷惑なら焚いている本人に言うしか解決方法はありませんねぇ。
知っていて焚いてる人・・・
そういう人は居ると思われるので
気を付けます。
アドバイスありがとうございます。
車、包丁、千枚通し。使う人によって便利なものにも凶器にもなりますね。