小屋裏収納
今日も事務所の引越しの続きです。
それにしても「どうして」と言うくらい運ぶ物がある。しかし「捨てられないが使わない物」が多く又それが収納の大部分を占めている。今までの事務所には吹抜けを利用した4帖ほどのロフトがあって、そこにそう言うものは収納していたわけだが、今回の事務所にはなく、あらためて当社が住宅を建てる際に、たびたび採用する小屋裏収納の便利さを思い知った。。
ちなみに小屋裏収納の基本的な定義は、
1.天井は1.4m未満・2.広さは小屋裏の直下の階(2階建てなら2階、平屋なら1階)の面積の2分の1まで、3.階段は常設するタイプは不可、主にこれを守れば、床面積にも算入されません。又、元々屋根は作るわけですから小屋裏はいやでも出来るわけで、材料費はほとんど変わらなく工賃が主な価格となるわけで安く広いスペースが作れます。