煙突煤選手権歴代第二位。。
下請け全員と三年点検。
この忙しいのに下請けの皆さんありがとう。
ただ、実はこのほうが効率が良いという事もある。
オーナーさんは多少の不具合があっても
生き死にに関係ないものは
「点検に来てくれる」という思いから
我慢して点検まで待っていてくれるので、
小さい事ではいちいち連絡が来ないので対応しなくていい。
逆にオーナーさんから連絡があるときは
よっぽどの場合なのでドキッともするけど(笑)
壁も何の問題も無し。
15年前モルタル工法を標準化したときは
ひびが入るとか訳の分かんない事言われてたけど
今は揶揄する人もいなくなりました。
で。。。
これは酷い。。煙突の中。
掃除を2シーズンしなかったらこうなった。
原因は薪の乾燥不足。
エボの薪では5年経っても
こうはならないです。
世の中の薪は乾燥が甘いのしか
出回っていないと思った方が良いので、
全部こうなると思っていた方が安全だ。
一年乾燥物でこんな感じ、
薪のことを甘く見てその年に割ったのを焚けば
この倍以上タールが付きます。
そして煙道火災、家全焼・・・
これ用意したほうが。。
解決法は至って簡単。
薪を乾燥させてください。
もしくは自分でマメに
煙突掃除してください。
あ、エボの薪を買ってもらいたくて言ってません。
真逆です。
薪は自分たちで調達してもらうのが
僕にとっては一番うれしいのです。
だって薪販売って全然儲からないんだもの。
もう、配達の限界来てるし。
オーナーさんとはなしていると、
停電ネタで「家電便器」の話題が出る。
最近はこの話題ばかりだ。
エボでは家電便器は取り付けないから
ここでも感謝されました。
建てて住んで数年してから感謝されるのが
僕にとっては一番うれしい。
リホーム現場。
ちゃんとやろうとすればするほど儲からないリホーム。
お陰様でドハマリ中。
ドアをエボ仕様の引き戸にする。
もう大変。。
昔の二層式のちっちゃい洗濯機しか入らない
脱衣引き戸をぶっ壊して、
でっかい洗濯機も入る引き戸にする。
もう、適当なところで妥協しないと
キリがない。
中古だし。こんなもんで
しゃーないな。
自分に言い聞かせる毎日だ。
でも、どこよりもクォリティのの高い仕上げにはする予定だ。
当然、陸汁もマネシタの世話になり
ビニールまみれのリホームはする気ありません。
エボ製リホームです。