半世紀
今回の現場の室内に使う、造作材。
一本一本丁寧に大工さんが加工する。
きちんと鉋がけをした木の手触りは
ビニール建材とは比較になりません。
「ビニール建材カタロク選択住宅」では、
この作業自体する必要がありません。
ていうか、造作材を加工できない大工もたくさん存在するし
造作材を加工する施設自体、所有しない会社もたくさん存在します。
価格だけでおうちを判断するのは
非常に危険な判断だということを知ってください。
現場。
唐松のフローリングを貼っています。
ビニールノンワックスのフローリングと比べると
施工手間は倍以上かかります。
そして、ただ貼れば良いのではなく、ノウハウも必要です。
今年は春から、「桧」「ウォールナット」
そして今回は「唐松」。。
本物の木にはいろんな表情や特徴があり凄く奥が深いです。
なんか、娘やら本妻のお友達から、お花とか色々届く・・・
そーかー、、今日は本妻の誕生日。。
今日から一歳年上になるわけだ。
ミルクがお花を食べたくて狙っています。
こうなったら、ポワソンに持ち込んでやれ。
牡蠣のリゾットやフライや牡蠣蒸しに。
いやー、リゾット・・。。劇的に旨かった。
まー、あれだよなー。。
結婚して25年。
人生の半分を、わけのわかんない僕と過ごしたということ・・
僕は僕が作ったのではなく、僕は本妻が作り上げた傑作人間です。
こりゃ、ノーベル賞に値すると思う。