価格には見えない部分がほとんどさ・・・
お店で売れてるものー!
匠工芸のかわいい椅子「マッシュルーム」
この手の小さい座面の椅子は、木の座面だと
おしりが痛くって長時間腰掛けられないのですが、
マッシュルームの座面は、
絶妙なクッション材の使い方と、高級ベルベットの感触が非常にいい感じで、
おしりが痛くなりません。
膝をしっかり曲げて腰掛けると言うよりは
キッチンで作業する時にちょこっと腰掛けたり
玄関でブーツを履くときとか、非常に便利かと思います。
人気はグリーン、ブラウン、オレンジですよー
電気屋さんにお願いして、イルミネーションの準備を手伝ってもらった。
点灯試験をしたんだけど、なんとも。。・・
結構壊れていたり、劣化していたりで
本格点灯は11月上旬かなー、、、
新しいイルミネーションも買ったので
これからコツコツ取り付けていきます。
4年前だったかなー、、
20年以上付き合っていた市内の木材会社が倒産した。
で、現在の木材屋さんに取引をお願いをした時の話。
木材屋さん「社長、価格はできるだけ安く出しますから!」
エボおっさん「いいえ、安くなくていいですから、僕には良い材料を供給してください。」
僕の思いが伝わって、非常に良い材料を供給してくれている。
ほんと、ありがたい。
たまに悪い材が混じっていれば、容赦なく返品する約束もしてもらっている。
容赦なく返品した材は、どこに行くのでしょうか??
まぁ、気にしない、気にしない。。
良い材も、変な職人が扱えば結局意味なし。。
エボホームでは、良い材を良い職人が作る。
あたり前のことを言っているだけなんだけど
なかなか現実あたりまえじゃなくなっているような気がする。
↓の動画は「分決め作業」。
床に使用する材は、規格では高さ235ミリなんだけど、
実際は数ミリのバラつきがある。
なので今回の場合で、233ミリに統一するために
大量の床材すべてを、機械のカンナを通して寸法を合わせる。
コレだけでもえらい手間。。。
現場に直接規格材を搬入して建てるツーバイフォー工法と、
作業場で一本一本丁寧に材を加工した材で建てるツーバイフォー工法では、
遠目に似てても、かなり違う。
価格には見えてこない部分だが、実はこういうコストもかかるということを
エンドユーザーには理解してほしい。
だから相見積もりを取り、価格だけでビルダーを決断する
のは非常に危険だということ。
では、どうやって見分けるかって??
まぁ、いずれセミナーでも開こうと思うが、
誘ったら一人も来ない予感がして開く勇気が沸きません・・・