薪プリン。
1ヵ月以上前の誕生日に猫好きの俺にと、ねーちゃんからもらったチョコ。あまりの出来にもったいないからと冷蔵庫にしまっておいたら、それ自体忘れていて現在に至る。
痴呆は冷蔵庫の中から始まる。
でも、もったいなくて食べれない。けど、食べないと忘れる。。よし食べよう。
薪を作る装置。
全自動で出来た薪が緑のドラム缶に上から入り、いっぱいになったらドラム缶に網をグルグル巻きにして、
プリンのようにドラム缶を上に引き抜くと、左のような荷姿になる。凄い。
ということで、細かく切った丸太をダンプカーで取りに行く。
1日1往復240キロ。ダンプカーの燃料代7,000円(リッター5.3キロ)全然カーボンニュートラルじゃないけど、太陽光よりは遥かにマシと勝手に思う。12月から3月までに作られた敷地を見渡す限りの大量の薪は多分玉ねぎコンテナ1000個分はあると思う。聞くと全て行き先が決まっているんだと。
第三秘密基地に運び割って薪にする。
当然来シーズンの薪ではない。2026年の冬用の薪だ。
薪って乾燥が甘いと、
・ちゃんと発熱しない。
・焚くと外が臭い
・薪からクモがウジャウジャ出てくる。
・煙突にタールがベッタリ付いて最悪火事になる。
ただ単に24ヵ月乾燥させればいいだけなのに、、、
こういう事が薪ストーブの評判を落とす原因だ。