エボ満足・・・
今週末は内覧会を行います。
既にご予約もチラホラ入っていますので、
ご希望の方はお早めによろしくお願いします。
詳しくはここ
2世帯住宅で、凄くかわいー感じに出来ましたよー♪
次の現場の材料が作業場に納品されてきました。
今回のおうちは65坪と大きめなので、
エボホームの作業場に一度に材料が入りません。。
写真は柱です。
エボホーム用に木材屋さんが、いいのを引っ張り出して、
事前に桟にして積み直して乾いたのを持ってきます。
出来るだけいい材料を使いたいという気持を、
木材屋さんにまできちんと伝えて手間をかけてもらっています。
含水率を計ったり、おっさん自ら厳しい検品をします。
いい職人が建てたとしても、材料悪かったら何にもなりません。
これ、、大事な作業。
一応19パーセント以下なら乾燥材と言うのですが、
僕の中ではMAX12パーセント。
大体10パーセントを下回るものを使用します。
結構厳しい基準で、容赦なく返品します。
返品した材料は・・・・
大丈夫。。
検品なんてしないビルダーが、ほぼ100パーセントですから、
どっか違うビルダーに持って行くだけです。
悪い材を持って来られるのが嫌だったら検品すればいいだけの話ですしねー♪
そして、これもエボホームの独自の作業。「分決め(ぶぎめ)」。
床材は規格では235ミリとなっていますが、実際納品される材料は
233だったり236だったり。。
なので自動カンナで一定の寸法に揃えます。
床を少しでも平らにしようとする努力の一部の作業です。
これも、やっているビルダーは僕は知りません。。
エボホームが勝手にやっているだけです。
この作業やったからと言って価格高くするわけでもないし・・・
当然誰も褒めてくれませんし、素人には気がつかない事ですし。
自己満足の世界です・・・