ワイドベルトサンダーーー!!
小屋裏収納の骨組みが出来たところです。
小屋裏の壁、天井には1階・2階と同じ仕様で断熱・気密工事を行う。
以前にも書きましたが
下階の床面積の1/2以下の面積で、天井高が1.4m以下であるものは、
「物品の収納」に供するものに限り延べ床面積には算入されません。
こんなの作ったら、収納とはいえないのだろーーか?
使用する断熱材。
エボホームの断熱方法は、柱と柱の間に断熱材をはめる施工の
「充填断熱」である。
「外断熱」のような、石油化学製品を外部に貼り付けるのではなく
安全確実なグラスウールを使用する。
断熱方法一つとっても、色んなやり方があり
一長一短あるわけだけど、僕は充填断熱が一番ベストと思っている。
だって、欠点が見当たらないんだもの。
唯一欠点と言えるかわからないが、施工が面倒なのと
職人のスキルによって、断熱材の入れ方が変わり断熱性能に影響が出ること。
まぁ、きちんとした職人を在籍させている業者なら心配ないですけどね。
グラスウールについては、色々な誤解があるみたいですが
ここを読むと参考になりますよ。
って、
何かマジンガーゼットの技みたいな名前の機械。
とある秘密基地にあるこの機械。。
キャンピングカー(e-BOX)のタモ材を仕上げるものだ。
タモは目合いが交錯しているのでカンナ仕上げは適さず、
サンダー(紙やすり)での仕上げが良いとされる。
又エボホームのお家の塗装手法である、プラネットカラーによる
オイル仕上げにも非常に向いている。
プラネットカラーとは、厳しいドイツ規格の塗料の中でも
最高品質のオイル塗料である。
日本では世界遺産白川郷のメンテなどでも使用されていて有名だ。
今まで作った3台のe-BOXは、大工さんがカンナとサンドペーパーを
手作業でやっていたわけだが、大変なので材料の仕上げは
機械にやってもらおうと言うもの。
別に仕上がりには人も機械もこの場合全然変わらない。
e-BOXはこんなイベントにも登場しますよーーー、、
見に来てね♪