重要!(あなたの命に関わります)
一月の気温の推移。やっぱ今年は寒いです。薪の減りが我が家新記録です。
コロナ渦におけるバイトの減少などを受け、学生たちの経済状況を調べているのですが、脱線していくうちにこんな書物を発見し、興味深く覗いているとエボオーナーでもある地元医療大学教授の面白い論文が出てきました。オホーツクでマイホームをお考えの方へ。家とは災害時のシェルターの役目も有すべきと僕は思っています。命に係わる事でもありますので、10分程度で読めるように抜粋して貼っておきますからお時間のある方は是非お読みください。
自然災害の少ないフィンランドの赤十字で想定している災害は、発電所のトラブルや送電線の着雪による冬期の停電で、その為に避難所に二酸化炭素を発生しない熱交換型のジェットヒーターを装備したり(そんなヒーターがある事知りませんでした)、なんとサウナを装備したりとか(確かにサウナはお湯が要らないのに温まれる)。。あとフィンランドで特徴的なのはやはり一戸建ては当然ながら、アパートまでもが暖を取るための煙突を有している事。ま、あとは読んでください。
現場。おお、煙突もサウナもつくるぞ(笑)白い壁は地震に最強の強度を有するモイス。15年前に枠組壁工法の耐力面材に世界で初めてモイスを採用したのはエボホームです。欠点は木屑を接着剤で固めた板の3倍以上の値段がすること。どうせ外壁を貼ったら見えなくなる部分だからねぇ。。適当にやったほうが儲かるんだけど。。
会社の敷地の除雪した雪を捨てる。当たり前だけど誰もやってくれないから自分でやるしかない。