猫まんま
作業場では今日も色々モノづくり。
旭川から持ってきた北米ホワイトオークという高級材で作るダイニングテーブル。巾900、長さ2200。でかーー
太い脚の材は無いのでこうやって作る。
ちなみにダイニングチェアーは旭川が世界に誇るカンディハウスのコタンシリーズをチョイスしました。道産タモのチェアーとの相性もバッチリです。
玄関風除の扉も白いプラスチックではありません。ホワイトオークで作ります。気が遠くなってきました(笑)
そう言えばニュースで国立競技場を設計した先生が早稲田大学に村上春樹のライブラリーを作っているとテレビで放送されていた。外部には池上産業のアコヤ。内部の書棚は旭川から持ってきた北米ホワイトオークでした。多分今回の現場の旭川から持ってきたホワイトオークと同じモノと思われます。世界レベルの建築家と同じ素材でモノを作れるのは嬉しい事だ。性格がおめでたいので一流に負けている気が全くしない(笑)
2011年製。天板、扉オール池上アコヤのエボキッチンです。
僕はアコヤが日本に入って来た初期の段階で既に使用していてこの素材の良さを知りました。しかし誠に残念な事に流通の関係で、広島から北見に持ってくることがチャータートラック以外難しくなり今は使用しておりません。。あーー。使いたい。
海明け毛蟹うまい。
こうやって味噌と身を混ぜるとさらに旨い。こらー、猫まんまじゃねーよ!
テレビはシーシュポス最終回。謎過ぎてわかんないまま。。複雑すぎて年寄り向きではない内容かも。