びちょびちょ。。
ここ最近カツカレー率高いです(笑)
喫茶店のカレーって旨いですよねぇ。
築29年のリホーム現場の漆喰を練る。
現場の内装屋さんに長年の壁の歪み狂いなどの情報を聞き今回は骨材を入れることにした。
寒水という白い砂の2厘と1厘を今までの経験を元に適当に混ぜる。
壁の狂いの多い壁に無垢のまま漆喰を真っ白に塗ると光の乱反射で良い仕上がりならない。
なので砂を混ぜることで光沢が抑えられ光の反射も軽減される。
ただ骨材を混ぜると施工が非常にやりにくくなり、塗る人は大変、超大変。
練る、練る、ズボンも水浸し(笑)
お菓子作りとおんなじで、練ったらひと晩寝かせて落ち着かせます。
格闘は終わる。結構な重労働。。
しかし、よーーく考えたら、、、、これって僕の仕事なのか?
業務連絡。
2017年以降に建てたエボオーナー様。壁の補修用の漆喰を練りました。
ま、ビニールとは価値観の全く違う漆喰の意味とメリットを理解していれば、つまらない細かいスキマとかを気にするエボオーナーさんは絶対にいないと思いますが、大幅に汚した、子供がでっかい落書きしたなどで補修したいオーナーさんには差し上げますので取りに来てください。よろしくお願いいたします。